みなさんこんばんわ(^_^)
ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥とWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフの試合は井上尚弥が3ー0の判定勝ち
世界戦最多に並ぶ26連勝、史上最多5度目の4団体同時防衛を達成、キャリア最大の敵と言われたアフマダリエフでしたが井上尚弥が圧倒、判定勝ちですがまさに完勝でした
井上尚弥はアフマダリエフのパンチを避けながらジャブやボディを的確に当て、華麗なステップからの攻撃にアフマダリエフの攻撃を封じて、最終回12ラウンドでも体力は落ちずに完封
判定勝ちは2019年11月のノニト・ドネアとの第1戦以来6年ぶり、軽いバンタム級やスーパーバンタム級でこれまでKOの山を築いてきたのがすごいです
どんな形でも勝ちに行くと言っていましたが、アフマダリエフは見せ場すら作ることも出来ませんでした、井上尚弥との試合で莫大なファイトマネーを手に入れることができますが、ただそれだけになってしまいます
試合終了後に井上尚弥が中谷潤人に12月の試合を勝って、来年に東京ドームで試合をしようと、まだまだ井上尚弥には楽しみがいろいろとありそうです
ダービー馬クロワデュノールがフランスのGⅢプランスドランジュ賞を接戦の末に勝利、次走の凱旋門賞に向けて順調なようです、なにはともあれ勝てて良かったです
ほなっ!(^_^)



