日常の出来事204 日本ダービーの後 | 続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

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タカによるA級からZ級映画まで、榮級は絢爛豪華な超大作、美級は美しい女優や映像美、死級は禍々しい阿鼻叫喚、出級はあのスターの意外な出演作、イイ級は耽美なエロティシズム、Z級は史上最悪なクソ映画、その全てをレビューと少しの競馬予想と日常の出来事

みなさんこんばんわ(^_^)
 
 
 
 
 
競馬の3歳クラシックの最高峰「日本ダービー」が行われ、1番人気のクロワデュノールが優勝しました、デビューから3連勝でGⅠホープフルステークスを優勝、皐月賞では1番人気に推されながら2着
 
 
日本ダービーでは先行集団でレースを進め、最後の直線では残り300メートルで先頭に立ち、そのまま押し切り横綱相撲の強い競馬で優勝しました
 
 
1999年に2冠牝馬のベガの息子がクラシックに挑み、皐月賞では惨敗するも日本ダービーではナリタトップロード、テイエムオペラオーを差し切って優勝、最後の直線の追い込みは本当にすごかった
 
 
次の年の日本ダービーは皐月賞を勝った武豊騎手騎乗のエアシャカールが2冠に挑み、武豊騎手の日本ダービー3連覇の偉業も掛かっていましたが、兄弟子である河内洋騎乗のアグネスフライトがハナ差で優勝、2頭の叩き合いはすごかった
 
 
その次の年の日本ダービーは、2歳でラジオたんぱ杯2歳ステークスをレコードで勝利、2着にジャングルポケット、3着にクロフネを下したアグネスタキオンが皐月賞を勝って日本ダービーに進むと思われましたが故障をして引退
 
 
大本命が消えてNHKマイルカップを勝って外国産馬初のダービー出走となったクロフネ、皐月賞3着から挑むジャングルポケット、一騎打ちかと思われましたがジャングルポケットが快勝しました
 
 
その次の年は人気のタニノギムレットが皐月賞を3着、そしてNHKマイルカップに参戦して3着、そして日本ダービーは優勝と春のGⅠを3連戦しての栄冠でした
 
 
その次の年、当初は福永騎手騎乗だったネオユニヴァースですが、福永騎手は2歳王者のエイシンチャンプに乗ることになって、ミルコ・デムーロがネオユニヴァースで皐月賞と日本ダービーの2冠を成し遂げました
 
 
次の年は持ち込み馬(受胎した牝馬を輸入)だったキングカメハメハが皐月賞をパスしてNHKマイルカップから日本ダービーの異例のローテーションの変則2冠を成し遂げた、その両方をレコードでの勝利
 
 
しかしその翌年には日本競馬の最高傑作と呼ばれるサラブレッドが現れます
 
 
 
 
ほなっ!(^_^)