みなさんこんばんわ(^_^)
日曜日と月曜日に3歳クラシック最終戦のトライアルレースのローズステークス、セントライト記念が開催されました、競馬をする者はレースで季節を感じるものです、秋競馬が始まったなと
秋競馬が始まるとGⅠが始まります、その中でも思い出深いのが2005年の天皇賞秋です、名シーンというか美しいシーンに出会えた記憶です
その年の天皇賞秋は1899年(明治32年)以来、106年ぶりに展覧競馬だったんです、もちろん展覧競馬とは天皇皇后両陛下が観戦するものです
レース前に騎手は勝った場合はスタンドの前で馬を止めて馬上で最敬礼をする事とね、その時に松永幹夫騎手は勝ってしまったら大変だと思ったそうです
彼の騎乗する牝馬ヘブンリーロマンスは気性が非常に激しい馬で、普通に歩かせるのも難しい馬で、スタンド前で止まって馬上で最敬礼なんて無理だと
ヘブンリーロマンスは抜群の手応えで牡馬を一蹴して天皇賞秋を勝利、松永騎手はスタンド前にヘブンリーロマンスを導き、馬上で最敬礼をしたのです
そのヘブンリーロマンスはまったく微動だにせず、そこに佇んでいました、目の前に天皇皇后両陛下がいてそれが106年ぶりの名誉だと分かっているかのように
松永騎手はあの時にヘブンリーロマンスが静かにしていたのかは現在も分からない、ただおかげで最敬礼を無事に出来た事でホッとしたそうです
あの瞬間をリアルタイムで見ておいらはその美しい瞬間に感動しました、歩く事さえ難しいヘブンリーロマンスが、おてんば娘が淑女のような振る舞いを見せたのは忘れません
ほなっ!(^_^)


