有馬記念、その後 | 続・237号室 無事是A級からZ級映画列伝

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タカによるA級からZ級映画まで、榮級は絢爛豪華な超大作、美級は美しい女優や映像美、死級は禍々しい阿鼻叫喚、出級はあのスターの意外な出演作、イイ級は耽美なエロティシズム、Z級は史上最悪なクソ映画、その全てをレビューと少しの競馬予想と日常の出来事

みなさんこんばんわ(^_^)

 

 

 

 

有馬記念は4歳牝馬のクロノジェネシスが優勝、現役最強馬のアーモンドアイがジャパンカップで引退してクロノジェネシスがその後を継ぐように現役最強馬となりました

 

 

クロノジェネシスは3歳クラシックは桜花賞とオークスを惜敗し、秋華賞を勝利してGⅠ馬となりました、4歳になって大阪杯を2着後に春のグランプリの宝塚記念を圧勝、秋にはアーモンドアイとフィエールマンに次いで3着、そして有馬記念優勝となりました

 

 

先に抜け出したフィエールマンを捉えると外から迫るサラキアを振り切ってのゴール、それにしても最近の牝馬は強いですね、去年もリスグラシューが圧勝

 

 

今年の混合GⅠの大阪杯はラッキーライラック、宝塚記念はクロノジェネシス、天皇賞秋とジャパンカップはアーモンドアイ、短距離の安田記念にスプリンターズステークスにマイルチャンピオンシップはグランアレグリアが優勝

 

 

本当に牝馬が強い時代になりました、まだ短距離は通用してましたが長い距離になると牝馬は難しかったのですが今はまったく問題ないですね

 

 

クロノジェネシスは最強を証明したので来年のGⅠ戦線を盛り上げてくれるでしょう、もしかしたら海外挑戦もあったりして日本競馬の悲願である凱旋門賞制覇もあるかもね

 

 

 

 

 

ほなっ!(^_^)