1月5日
おはようございます。
旅行6日目にてして、ようやく!ようやく!まともな朝食ですw
昔から早起きなこともあり、ボクは朝からがっつり食べられる派でして…
ここで海外旅行あるあるを2つほど。
旅行中なかなか野菜が取れず、朝の朝食でまとめて取ろうとする! あるよね~
調子に乗っていっぱい取った料理が、予想と違った味で困る! あるよね~
さて、お腹もいっぱいになったこところで、今日も張り切って出発です
ホテル最寄りNamesti Republiky駅より
地下鉄に乗ること4駅
Anděl駅へ
さらに、駅から歩くこと約5分、バスターミナルへとやってきました
今日はバスに乗ってチェスキー・クルムロフまで日帰り旅行に行ってみます。
運転手さんに予約表を見せて、ピッとQRコードをスキャンしてもらい前方の指定席へ。
プラハ⇔チェスキークルムロフ バス往復 17.6€≒2,940円
座席には、飛行機と同じようにゲームや映画などが楽しめる
パーソナルテレビが付いてます。 (行きはナゼかなかったけどw)
Prague, Na Knížecí 9:00 → STUDENT AGENCY 社 → 11:50 Český Krumlov, AN
約3時間のドライブを楽しめながら、バスはチェスキー・クルムロフの町外れにある
終点Český Krumlov, ANのバスターミナルへと着きました
バスを降りると、さっそく可愛らしいレンガ色の屋根が見えます
チェコで最も美しい街並みのひとつとも言われる、チェスキー・クルムロフです
早速、散策してみます。とても小さな町なので全部徒歩で行けちゃいます。
町に入るとすぐ、早速右手に眺めのいい場所が!
ちょっと寄ってみます。
左側方向の眺め 遠くにチェスキー・クロムロフ城が見えます
右側方向の眺め 清らかなヴルタヴァ川(ドイツ語名:モルダウ川)に囲まれています
正面方向の眺め
アーチ型の橋を渡り、街の中心部へと向かっていきます
と!地域博物館の前に、またまた眺めのいい展望台が!寄るしかないっしょw
左側方向の眺め
右側方向の眺め
正面方向の眺め
さらに先に進んでいきます。可愛らしいお店だらけで、なかなか歩が進まな~いw
今度は右手の小路に曲がってみます
右手に大きな教会が見えました。
こちらは、街のシンボルでもある聖ヴィート教会です。
1400年に建設されたローマ・カトリックの教会で、
その後改築を重ね、現在のネオゴシック様式となりました。
街の中で最も長い歴史をもつ教会らしいです。
正面に見える、お城の塔が気になりますが…
ちょっと寄り道して、小路を左に曲がり
旧市街の中心 スヴォルノスティ広場へとやってきました
16~18世紀の建築物に囲まれた広場には、
たくさんのレストランや観光案内所などがあります
さて、再び先程の小路へと戻りまっすぐ進むと、まもなく川のほとりへと出ました
正面には、険しい岩山の上に建つお城の塔が街を見下ろしています
今度は川沿いを歩いていきます
右側には高い城壁の絶壁が続きます
まもなくお城へと渡る橋が見えてきました
橋を渡っていきます
左側には、ゴゥゴゥと音をたてるヴルタヴァ川
右側方向の眺め
正面にお城のアーチ型の橋が見えます。
18世紀に建てられた屋根付き橋になります。後程、渡ります。
アーチ型の橋をくぐり、右手に曲がってお城の入口へと回りこんで行きます
お城の入口が見えてきました
門をくぐり中へと入っていくと
右手には、昔の大砲などが展示されています
後ろもパチリっ
さらに奥へと進んでいきます
中庭のような場所にでました。左側に眺めのいい展望台があるので覗いてみます。
左側方向の眺め
正面方向の眺め
先程、下から眺めていた屋根付きの橋を渡っていきます
左側方向の眺め
チェスキークルムロフ城は13世紀に豪族ヴィーテク家の屋敷として誕生しました。
その後、ヴィーテク家と縁があったロージェンベルク家が一帯を支配するようになり、
16世紀にルネッサンス様式へと改築。
正面方向の眺め
17世紀にはエッゲンベルク家、18世紀にはシュヴァルツェンベルク家と支配が移り変わり
バロック建築が付け加えられました。やがてシュヴァルツェンベルク家の人々も住まなくなり
1950年に国有財産となりました。
右側方向の眺め
城は東端にある入口から西へと細長く続き、5つの中庭と40もの建築物、
13世紀の塔、博物館、広大なバロック庭園で構成されています。
今は冬季のため、お城のガイドツアーはなく、残念ながら城中へは入れません。
今度は、下からずっと眺めていたお城の塔に上がってみます
いつもながらハァハァと息を切らしながら、屋上の展望台へ
着いた~ 左側方向の眺め
右側方向の眺め
さら~に 右側方向の眺め
正面方向の眺め
こんな感じで、チェスキークルムロフ城を満喫しました~
つづく...
++++++++ 旅行記のちょっと裏話 ++++++++
今のスタイル 細かすぎる旅行記 を書き始めたのが、
たぶん今から18年くらい前でしょうか?
友人から写真いっぱい撮ってきてね~と言われて、
じゃあ、一緒にバーチャルトリップできるような旅行記を書こっかと?
そんな始まりだったと思います。
いまだに、なんでこんな面倒なもの始めたんだろうと
毎回思いますが…w だけど、あとで何か過去の調べものをしたり、
あの時どうしたっけと移動方法などを思い出すときには便利ですw
よく文章書くのが大変じゃない?と聞かれるだけど…
正直、文章を書くのはそんなに大変じゃないんです。
写真を見ながらただ書くだけなので。
逆に写真がなく文章だけで説明する方が個人的には難しいのかなと。
僕の場合は、先に写真を全部アップしてしまって、
あとから間に文章を入れていくスタイルで書いてます。
そして
なによりも一番大変なのが、実は写真の整理なんです!!!
今の時代デジカメ、携帯といくらでも写真が撮れるので
とにかく枚数が多いこと!多いこと!
それをブログにアップできるサイズにして、、、
人の顔や車のナンバーにモザイクをかけて、、、
あと、旅行記泣かせなのがスイスなどのハイキング場面ね。
ずっと同じ山の同じような写真を眺めて何を書けばいいんだよ~笑
と毎回困ります!
実は、今回のチェスキークルムロフも同じような写真ばかりで
まとめるのが難しい場所のひとつw
そんなグチをはきつつ、
皆さまどうぞ温かい目でゆっくりとお待ちいただければと思いますw