シャトレーゼ 白州工場より
走ること 約30分…
清里高原にやってきました~
【 清里高原 】
山梨県 北杜市周辺 八ヶ岳の南麓に拡がる高原地帯で、
夏場は避暑地として、
冬場はスキー客でとっても賑わっています。
平坦な場所が少なく急坂が多い地形で、
高所のため 気候の変化が激しいとか…
◆JR 鉄道最高地点◆
◆JR 鉄道最高地点◆
清里駅(1276m 国内で2番目に高い場所にある駅)と
お隣の野辺山駅 (1346m 国内でもっとも高い場所にある駅)の間には
JR鉄道 最高地点があり、
ここを走る JR小海線は日本有数の高原鉄道として
とっても人気です
早速、清里の散策に出発で~す
と、その前に…
いつもながら散策には欠かせない
ボクのマストアイテム
そぅ! 折りたたみ自転車 で~~~す
結構 ひさびさの登場だけど、、、w
今回 自転車で周ってみて思ったことは
とにかく 急な上り坂が多いこと多いこと
あまり自転車はオススメできませんw
やっぱり 車か もしくは のんびりこのレトロな
周遊バスを利用するがいいのでは…
静かな森を抜けるこちらのサイクリングロード、
とっても涼しげでいいんだけど~
実は ずっと緩やかな上りが続くんです
右・左に大きくカーブしながら、
果てしなく続く 上り道。。。
日光の いろは坂か!! (ノ||| ̄▽)ノ って感じょ、、、
5㌔の上り坂を走ること 約40分…
やっと サイクリングロードの
終わりが見えてきました
『やっと上りが終わった~ フゥ~ 』
と思ったのも束の間、、、
まだまだ 緩い上り坂が続きます。。。(┳◇┳)
やっとこさ 長い上り坂を上りきり、
道を左におれると 一転今度は下り坂へ
気持ちのいい風をいっぱいに感じながら
一気に長い長い下り坂を駆け下ります
【清泉寮】
関東大震災で崩壊した東京を再建すべく来日した
アメリカのポール・ラッシュ博士が日米教会の活動やキリスト教の
指導者訓練キャンプ施設として1938年に開設。
日本にアメリカンフットボールを紹介したのも このポール・ラッシュ博士だそうな…
以後、ポール・ラッシュ博士の下で実践的なモデル農村コミュニティづくりを
めざすための拠点としてこの清泉寮は利用され、
博士は ”清里 開拓の父” として
今日もなお清里の人たちに愛されています。
(北海道のクラーク博士と似てる?)
◆清泉寮 牧草地◆
眼下に拡がる牧草地では南アルプスの雄大な景色をバックに
多くの家族連れが余暇を楽しんでいました
もちろん 甘いもの大好きなボクも
例外ではないわけで…
とっても 濃厚な味で おいしぃ~~~
さて!ゆっくりと休んだところで
またまた 自転車の旅に 出発で~す
もぅ あとは下るだけなので 楽チンょ
『この長~い 長~い 下り坂を~ by』 状態ですw
踏み切りを渡り、
スタート地点の清里駅前の道まで下ったら
今度は 線路沿いを右折して
さらに ”吐竜の滝”方面に下っていきま~す
駐車場に自転車をおいてっと、
10分ほど川沿いを歩いていくと…
見えてきました~吐竜の滝です
【吐竜の滝】
こちらのは滝は 落差10メートル、幅15メートル。
どこか風情があって、派手さはないものの日本庭園のような趣があります。
緑におおわれた岩間から絹糸のように流れ落ちる
神秘さから「竜の吐く滝」と名づけられたそうな…
めっちゃマイナスイオン出まくりだよ!
もちろん、滝は低いところにあるわけで…
低いところにあるってことはずっと下ってきたわけで…
そうなると…
帰りは長い長い上り坂。。
と、こんな感じでサクっと清里を散策したら
あっという間にもぅ夕方
ここからは特に何もないので 巻いていきますw
付近で、温泉に入りーの 信州そばを食べーの
清里から 軽井沢方面に抜けて
帰りは 関越自動車から帰ってきました~
埼玉→東京→神奈川→山梨→長野→群馬→埼玉
と、本日の走行距離 420㌔。
日帰りであっという間だったけど、
1日たっぷりと夏を 満喫できました~ イエッイ