私が尊敬する人はたくさんいます。✨

 

 

年齢も様々だし、分野もいろいろ。神戸市外大に入ってからも本当に志の高い学生さんを何人も目にして、自分が同じ年齢だった時と比べ、どうやったらこの若さでこんな風に考え、行動できるんだろうかと驚くことも多いです。

 

 

 

そんな中でも私が特別な思いを抱いている外大生がいます。彼女は私と同じく4月から4回生(本当は1年先輩なのですが、留学に行っていたので)の桂川睦美さんといいます(実名許可を得ています)。実は彼女とは大学で出会ったのではありません。高校での英検準一級指導講座の受講生の一人でした。がってん系の個性的な女子が多い中で控えめでシャイなイメージの彼女でした。ただ、自己紹介をしてもらった時に将来の夢について「外交官です」と意志の強い目で答えてくれたのが印象的でした。講座を卒業してからも私が高校へ行くとわざわざ顔を見せに来てくれて、「神戸市外大合格しました!!」と伝えてくれたのですが、その時はまさか自分がその後同じ大学に行くことになるなんて夢にも思ってもおらず。。。ほんと、世の中何が起こるかわからない。

 

 

 

睦美はなんとその後、お試し!で受けてみた英検1級も一発合格。高校生で、ですよ!今まで全ての級が一発合格だったそうです。どんだけ〜〜〜〜〜(ふる〜w)。その後、私が神戸市外大の2部に入学することになり、彼女が大学の先輩に!とにかくわからない事だらけなのでいろいろ聞いて教えてもらいました。大学ではあまり会えないし「睦美元気にしてるかな〜」なんて思ってたら、なんとアフリカのルワンダへフランス語留学に行くと!高校の時に行ったカンボジアで、平和や戦争などについて考えさせられたこともあったようです。留学中にコロナ禍となり、当時はもしアフリカに広がれば先進国の被害どころではないだろうと言われていましたし、私は当然帰国するのだと思っていました。しかし、彼女はそのままルワンダに残ることを決意したのです。信じられませんでした。

 

 

 

ルワンダでの様子は彼女のブログを通して詳しく知ることができます。

 

「私はまだ世界を知らなさすぎる」(ブログタイトルがすごくいい!)

 

 
 
 
日本に無事帰宅してから、大学の授業の中でルワンダ留学者の報告会(オンライン)があると言うので、その授業は取っていないのですが教授にメールをして参加させていただきました。スクリーンに映る彼女は以前のshyな印象とは違い、とてもしっかりとした口調で堂々と報告をしていました。眩しかったです。留学は良いことばかりではなく、差別も経験し、そしてルワンダのジェノサイドについても現地の人からいろいろ学んだようです。
 
 
そして何か自分ができることがないかと考えた彼女はUmucyo Nyanza (ウムチョ・ニャンザ)というジェノサイド後の和解(自国民同士が殺し合う凄惨な内戦だったのです)と女性たちの収入向上を目指すプロジェクトに参加し活動をはじめました。オンラインショップでは現地の女性たちが作ったブックカバーなどを販売しています。