3月25日に卒業式が行われ、4年間の大学生活が終わりました。

 

 

 

総代として学位状を受け取りました。

 

袴も一瞬考えましたが、レンタル代で旅行に行けるのでやめましたw

 

 

4年間と言ってもコロナのおかげで実際のキャンパスライフは2年間だけ。その2年間を振り返ると今では信じられないような過酷スケジュール(仕事をしながら大学までの往復3時間以上を毎日。家に着くのは夜11時という生活。)ではありましたが、学ぶ楽しさ、新しい人たちとの出会いなど「楽しかったな〜」という思いでいっぱいです。

 

 

授業で印象に残っているのは、テニス(教職課程の体育)を1年間現役の学生さん達とやったこととか、パブリックスピーチのクラスでレベルの高い学生さんたちにたくさん刺激をもらったこととか、探偵小説を専門にする先生の授業が大好きで毎回わくわくしながら受講していたとか他にもいっぱいあります。

 

 

授業以外でも大学経由で来た通訳の仕事にはいろいろチャレンジしました。その中でも1番の思い出は大阪で行われたG20です。大学での1番の思い出と言ってもいいかも。普通ではできない経験でした。一生の思い出です。コロナ にならなければもっとこういう外部のイベントなどに参加する機会もあったのではないかと思うと残念です。

 

 

大学生活で自分を褒めてあげるとしたら教員免許を取ったことは褒めたいぞ〜〜。単位を取るのも大変だったけど、教育実習3週間!よく頑張ったと自分で自分をほんと褒めてあげたい。これも周りの協力があったから実現できたことなので感謝、感謝です。この教員免許を生かして仕事の幅を広げていきます。

 

 

ベルこれから大学を目指す社会人の方へ

 

学校に通う時間が確保できるだけでは絶対にダメです。課題をやる時間を考慮しておかないと大変な思いをすることになります。4年で卒業するのも難しいかもしれません。入学したら必ず横のつながりを作っておきましょう。私は幸運なことに同じクラスに同年代の社会人が数名いたので本当に助けられました。それがなかったらと思うと泣きそうになります。仕事をしながらの通学は大変ですが、大人になって得る学びの喜びは人生をすごく豊かにしてくれます。ぜひ挑戦してみてください。

 

 

 

4月からはまた新しいスタート!

50代の女子大生というネタが使えなくなるのは悲しいですが、これからもいろんなことに挑戦してまた新しいネタを作りたいと思います。人生まだまだこれから〜〜〜!がんばろっと!