厚生労働省が19日に示した新型インフルエンザ対策の新指針に対し、自治体の間で戸惑いが広がっている。大幅な方針転換に「今までやってきたことは何だったのか」と疑問視する声もあり、同省は問答集の作成について検討を始めた。
～新型インフルエンザ対策については、まだしばらく混乱が続きそうですね。現段階では弱毒性という事で対策が下方修正されていますが、それでも病気ですからね、感染したくありませんね。
前置きはともかく、yahooニュースのコメントを見ていたんですが、ヒドイ書き込みが多いですね
まぁ、大体が「政府の対策が大袈裟すぎた。」的なものですが、結果をみて文句を言っているものばかりですね。結果（結果などありませんが・・・）が分かった上での文句は誰にでも言えますしね。
国民を守る立場として政府が講じる初動対策は、もちろん最悪の状況を想定しなくてはなりません。危機管理として当たり前のことだと思います。もちろん、今回の新型インフルエンザ対策が万全だったとは言えませんが、そもそも１００％完璧な対策なんてありえません。現段階では、当初の被害想定を下回っていますので、おおむね効果のある対策を講じれたのではないかと思います。
なんか今回の新型インフルエンザに対して、弱毒性を強調する輩が多いですが、知ってます？ウイルスって変異すること。ある程度の期間を経て、強毒性に変異した時、yahooニュースのコメントで政府の対応を叩いている人達はなんとコメントするのか楽しみです。
ほんとに、コメントがアフォな内容ばかりなので、暇つぶしに丁度いいですね