次は、世界遺産『天壇公園』へ
皇帝が五穀豊穣を祈願した中国最大の祭壇がある、約2Km×2Kmの超巨大公園です。
着いたら、300m以上の長廊を歩く・・・

釘を一本も使用していないそうです。

トランプや囲碁をしたり、

刺繍をしたり、

近所の住民の憩いの場となっています。

そして!ド~ンと現れました

3層の大理石(しかもまた雨水を吐きだす龍頭が並んでいます)の上に、
高さ38m、直径30mの巨大な祈念殿が建っています。
階段は9段ずつ・・・など『故宮』に続き、9という数字にちなんだものがたくさん。

上がってみたら、やっぱり広い

祭壇は、写真にも納まりきれません

ここも梁や釘を一本も使っていないそうです。
内部の柱は四季や月日、時刻を表し、中央には龍紋のある自然石があるそうですが、
人が多過ぎてうまく撮れず・・・

上からの眺め・・・

広過ぎるこの公園には、こういった見どころがあと数個もあるのですが、
もうヘロヘロの私は、断念。。。ホントにまたいつの日か行きたいなぁ~

次は、『カンフー劇場』へと向かいました。

『カンフー劇』は、雑技と少林寺拳法を混ぜつた、ミュージカル風の劇。
気功を使って瓦を頭で割るなどの武術もたくさんあり、間近で見ていると結構怖かった

どうやら写真禁止だったようで、そうとは知らずに撮ってしまった1枚だけを載せます↑

さて、お次は待ちに待った北京ダック~
私の今回の最大の目的のひとつ、超有名店の『全衆徳』です
北京ダックは、香港で一度食べたきり・・・十数年ぶり。

目の前で焼き立てを切れ分けてくれる姿にも、興奮
普段は鶏皮嫌いの私も、これだけは別!
味噌とネギをどっさり巻いて・・・ん~~~本場の味は、格別でした~~~

お腹も満たされ、ようやくホテルへ。
ホテルは、日本でいう“銀座のド真ん中”の立地。
中は・・・中国にいるのを忘れさせるかのような雰囲気・・・


と思いきや、やっぱりココは中国でした
部屋に入ったら、どこからかパラパラのような音楽が大音量で聞こえてくる
何ごと?と思って、外を見たら・・・

なんと!数百人もの人々がペンライトを持って、全員同じ踊りを踊っているではありませんか
なんじゃこりゃ

コンビニへ買い出しついでに見てみたら・・・
若者よりもむしろ、おじちゃん、おばちゃんが多いぞ!
まさに老若男女問わず、ノリノリの曲に合わせて気持ちよさそうに踊っています

しかもココ、教会の広場なんですけど・・・マリア様も目の前に

スゴい光景にただただビックリ
夜10時まで延々続き、終わったらみんなさっさと帰っていきました。
夫いわく、中国のどこへ行ってもこういう光景は見るそうで・・・

いや~~、最後までビックリだらけの長~い一日が終わりました。
2日目へ続く・・・
前回の続き・・・
さぁ!『天安門』をくぐったら、そこは世界遺産『故宮博物院』と思いきや、
まだ、通路の一部だそうで↓

前の建物まで歩き、またその門をくぐります。

いよいよね~!と思ったら、ここは『故宮』のチケット売り場だそうで↓

またひたすら歩いて、遠くに見える門をくぐります。

『故宮』は元→明→清時代(約600年)の皇居跡で、部屋数は9000以上
ここに眠っていた数十万点ものお宝は、台湾の『故宮博物院』にあり、数年前に行きましたが、これまた豪華絢爛でスゴ過ぎた
ということで、そんな莫大な権力のあった皇帝のお住まいに、
そう簡単には入らせてはもらえないのでしょうね。。。

と思いつつも、今度こそラストエンペラーで見たあの光景ねと期待したら、
目の前に見えるのは、また“門”でした。

ちなみに皇帝専用で、皇帝の奥さんが嫁ぐ時と、皇帝の前で行われる試験の上位3人だけが一度だけ通って帰れるという由緒ある門だそうです。
それにしても、広い。
水路があり、橋も5つ架かっていますが、全て人工のモノ。

↑この手前に見えるのは、皇帝だけが歩ける大理石の通路。
皇帝は、大理石の上しか歩かなかったそうです。

その門をくぐると・・・ようやくたどり着きました

なんという大きさ中国最大の木造建築です。

↑このレンガ敷きは、なんと下に15段も敷き詰めてられていて、故宮から逃げ出したり敵が穴を掘って侵入できないようになっており、ボコボコの修復もできないそうです。恐るべし

またも歩いて、建物の後ろ側に行ってみると・・・

どこまでも広い。
白い基台は、1142個の龍頭になっており

雨の日はこの口から水が噴き出し、「千龍吐水」になるそうです

さらに奥に進むと、皇帝が式典前に着替えなどをしていた建物に到着。

中は、減柱法という建築様式のため、広々とした空間。

屋根は、しゃちほこ?じゃなくて、龍ほこ

皇帝が好きな数字が9(数として一番大きいから)なので、9匹います。

これは消火用の水を溜めるカマで、この敷地内に数百個あるとか・・・
冬は水が凍るので、下部はたき火が出来るような構造になっていました。

1900年の争いの時、国連合軍の兵士に金メッキを削り取られたそうです。

さらに先に歩くと・・・また広場がド~ン。
写真は3分の1くらいしか写っていません

↑遠くの山には、『景山公園』が見えます。

9匹の昇り龍が彫ってある200トン以上もの一枚岩。

2万人に水路を掘らせ、冬にその水を凍らせて28日かけて山からココまで氷の上を滑らせて運ばせたとか・・・
しかも、こういうのが何枚もあるから、ひっくり返る~~

青銅の獅子や、


壁の装飾も見事。


建物にはそれぞれに名前が付いていて、こういった額が掛っています。

元の時代の皇帝がモンゴル族だったため、モンゴル文字と漢字の両方で書かれています。

この部屋は、皇帝の寝室、執務室です。

皇帝は暗殺防止のため、27個もの寝台から一つを選んで寝ていたとか・・・

人ごみをかき分け、さらに歩く・・・


すると、今度は皇后との新婚生活を送る部屋が

出た~!ダブルハピネスだらけです。
自分達の結婚式もこうだったなぁ~

迷路のような赤壁の間をぞろぞろ歩き続け・・・


庭園に到着。


その先には、西太后(歴代最後の皇后)が月餅を食べながらお月見をするためだけに作られた建物が。

この石も人工らしいから、驚き。

そして、ようやく出ました~

南側から入ったので、こちらは北の門です。
ほぼ直線コースで、約9000のうち数個の建物しか見ていませんが、もうヘロヘロ

門を出たら、先ほど遠くに見えた『景山公園』が真正面に

なんと!この山は、この『故宮』の周りのこのお堀↓

を掘った際の土が盛られてできた山だと聞き、最後の最後までビックリ~~~

『景山公園』からは、『故宮』が一望でき、それはそれは圧巻の景色だそう。
またいつの日か、時間、体力とも余裕を持って、是非訪れたいと思いました

抜粋しても長々となってしまったので、今回は後半1とします

ちなみに後半2は、世界遺産『天壇公園』、カンフー劇場、北京ダックに、
公園での数百人のパラパラ踊りなど、まだまだ盛りだくさんです
無事に帰ってきました~
国慶節の大型連休で、中国国内は13億人の大移動
ニュースでも北京の大混雑&大渋滞が出ていましたが、
連休後半だったため、若干緩和されており、予定通りに観光が出来ました。

いや~、中国の歴史はやっぱりスゴい
『天安門広場』はまるで滑走路?
『故宮』はデカい!豪華
『万里の長城』はさすが世界一の建造物!想像とはケタ違いのド迫力
とまぁ、オモシロ興奮旅日記をのんびり書いていこうと思います。

まずは北京行きの飛行機・・・
斜め前に座っていた男の子が、機内では大き過ぎるリアルなぬいぐるみをバッグから出したのですが・・・

その様子を見ていない夫は、突然本物の犬が隣に現れたと思い、本気でビックリ

中国は国内線でも機内食が出ます。

ハムとチーズのパニーニ&コンビニで買ってきたの?的な豆菓子。
しかしコレが、ビールに合って意外に良かった
上海⇔北京は約1時間半なので、そんなこんなであっという間に到着

さっそくお迎えの車に乗って、『天安門広場』へ。
国慶節の飾りで、道路も華やか。


北京駅前を通過し・・・


約1時間ほどで到着~

↑周辺の道路は、国慶節の厳重警戒態勢のため封鎖されていました。

『天安門広場』は世界最大級の広場で、約50万人が入れるそう
広場には、『人民大会堂(国会議事堂)』や、


『人民英雄記念碑』、その奥の『中国国家博物館』など、

テレビで見たことある建造物がずらり。

こちらは毛沢東のお墓『毛主席記念堂』。


孫文さんと超巨大スクリーン2つ。


国慶節のモニュメントと、その先に見えるのが天安門。

こう見えて、ココから天安門まで約500mもあります。

これだけ広いと、警備もセグウェイで


衛兵が微動だにせず守っている『国旗掲揚台』。

毎日朝晩行われている掲揚式は、参観する人が大勢いるそうです。
中国語の先生も、人生のうちで一度は見てみたい!と言っていたので、やはり中国人の誇りの場所なのでしょう。

まるで滑走路のような道路向こうに『天安門』があるのですが、
広過ぎる道路はもちろん渡れず、地下道を通ります。


地上へ上がると、天安門前!

テンションが上がります

そして、天安門をくぐり、いよいよ『故宮』へ入って行きます。


ものすごい数の観光客がいるはずなのに、余裕が見えてしまう、
このとてつもない広さにただただビックリ。

1日目(後半)へ続く・・・