企業が販売する製品が使い物にならなかったらどうだろう?
苦情になるに違いない。
SNSなどでさらされるに違いない。
金融機関は形のない商品を扱うので、その商品に欠陥があるかどうか、わからない。
だから、いい加減なことをしてもバレない。
こういうのを経営者はどう見ているのだろう?
形のある製品であれば、使ってみたりするでしょう。
たとえ専門知識がなくても。
金融商品では、そんなことをしているのを見たことがない。
保険なら、実際に死んで、保険金を払ってもらうなんて、不可能だし。
だから、その裏にある理論、計算モデル、データなどを精査しないといけないのだけど、それができる経営者はごく少数。
さらに、それをサポートしようと思う社員もごく少数(どうせわからないでしょう、という感じで馬鹿にしていることも)。
こんな状況なので、金融商品はリスクが高い。
正しく価格付けされているかが怪しいし、(保険なら)本当に保険金を支払ってくれるのかも怪しい。
こんなことを考えると、AIと同じように、自分がわかるもの、自分で確認できるものに限定して購入するのが適切なのだろうと思う。
保険のように、わからなくても本当に必要なものは、やはり大手に入った方がいいのかもしれない。
専門知識の持った人が大勢いるから、商品としてはそこまでひどいことはしないでしょうから。
(不祥事が多いのは気になるが)