自分では仕事ができると思っているけど、実際には全然できない人の特徴の一つが、自分の力を理解していないことがある。
私はこれが理解できたから、次の仕事をしたいとか、他人の仕事の内容を批判したりとかするのだけど、自分の仕事の半分も理解できていないし、他人の仕事の内容ももちろん理解できていなくて、自分の知っているレベルで判断して批判しているから的外れ。
だから、自分の仕事の質は低いし、周りに迷惑をかける。
自分の力を客観的に知ること、自分ができることとできないことを把握すること、が仕事をするうえでは重要なのだが、これに気づかないと上記のような人になってしまう。
自分の力を知る一番簡単な方法は試験を受けることだと思う。
試験を受ければ、自分の力を客観的に把握できる。
今はいろんな資格試験があるので、自分の仕事に近い試験を受けてみると自分の力を知ることができるし、資格に落ちたら自分の力のなさを実感できる。
ただし、自分の力を理解していない人にはもう一つ特徴があって、勉強は仕事に役に立たないという言い訳をする。
本気で思っているようではあるが、勉強と仕事は別として、勉強ができたって仕事がはできないし、勉強ができなくても仕事ができる、と思っている。
実際には、勉強は仕事に役立つし、質の向上にもつながるのだが。
特に、金融機関は実際にモノがあるわけではないので、理論を構成して理詰めで進めていく必要があり、勉強しない限り、正しい仕事ができないのだが。