代案 | えらっきーの日記

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日常の出来事を日記のように書いていきます。

政治の世界で、与党が出した政策に対して野党が批判するとき、それを見た人たち(や与党自体)が「代案を示せ」みたいなことをいうのを目にするが、この指摘は的外れ。

一つの理由は、与党が示した政策に対して、それを批判的な視点で確認して、質問をするのが野党の仕事だから。

もう一つの理由は、質問されたところで、対応をできないほうが問題だから。

 

仕事でもそうだが、提案されたものが常に正しいとは限らないし、多くの場合は、大なり小なりの問題がある。

だから、第三者の視点で確認して、問題点を指摘する人が必要。

政治の世界では野党がその役割だが、会社では上司だったり関連する部署だったりする。

 

問題を指摘されたら、その問題を精査して、対応していくのが提案者の役割。

 

だから、こういう指摘した人が問題なのではなく、それに対応できないほうが問題。

仕事だと、これができない人が能力がない人とみなされるべきである。

 

しかし、現実には、上記の政治の話のように仕事でも質問して代案を示さないほうが問題と思う人が少なからずいる。

この状況がまた問題だと思う。

 

 

仮に質問者が代案を出したとしよう。

そのとき

・代案が妥当であることをだれが確認するのか?

・代案を出して採用されたら、元々の提案者は何を評価されるというのか?

前者は、もしかしたらほかにも検証する人がいるかもしれないが、後者は確実に提案者の手柄はなくなる。

存在自体否定されるべきものでしょう。

また、代案を出されたときに、元々の提案者は批判できるのだろうか?

あなたの提案はこれ以下ですよ、と言われているのに等しいのに。