社外取締役 | えらっきーの日記

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日常の出来事を日記のように書いていきます。

社外取締役が注目を浴びています。

社内の人間だと客観的に物事を見られないから、社外の人間が、社内のしがらみなく独立的な立場で意見を言えることが一つの理由だと思います。

 

ただ、社外取締役は業界の外から来ることが多いので、その業界の基礎知識に欠ける点が気になります。

たとえば、保険会社なら、保険数理の基礎的な知識がないと経営できない。

・保険料のうち、貯蓄保険料が責任準備金に積み立てられること、

・貯蓄保険料はマイナスになることもあり、そうすると責任準備金が取り崩されること、

・責任準備金は保有契約に紐づくので、解約が多ければ、責任準備金は取崩しになること、

・責任準備金繰入額はそれ単独ではなく、これらの要素からの結論であること

という知識がないと、財務諸表を正しく読み取れないのだが、そういう知識がない人が社外取締役に就いたりする。
 

これは本当に意味のあることなのだろうか?

 

独立性は大事だと思うが、それと同じく、その業界に関する知識も必要。

新聞の記事を見る限り、こういう視点がないと思う。

 

将来、これが問題になって、社外取締役の適正について、追加の条件が付くようになるのだろうか?