ある会社が、緊急事態宣言下でも対面の営業をしたとします。
営業を受け入れた会社も、特に緊急事態宣言を気にしていません。
緊急事態宣言をまじめに受け入れて在宅勤務、オンライン営業をしている会社が、この営業を受け入れた会社から、「あの会社は営業に来てくれるのに、お宅はなぜ来ないのか?」と言われました。
このままでは売り上げに影響すると考えたこの会社は、この営業先には対面で営業を認めます。
この会社の他の営業職員は言います「なぜ彼らが対面営業を認められて、我々が認められないのか?」と。
この会社は対面営業の全面解禁を決めます。
この会社から営業を受けた会社は、他の会社に言います「なぜ、営業に来ないのか?」と。
対面営業を受け入れている競合相手を見ると、対面営業を受け入れていなかった会社は、対面営業を受け入れないと売り上げに影響するという危機意識から、対面営業を受け入れます。
このようにして、ビジネスの世界で、オンライン営業から対面営業にシフトしていっているのが現状だと思います。
いくら政府が叫んだところで、もう届くことはありません。
だって、周りがやっているんだもの。
そもそも政治家たちが積極的に対面活動しているわけですし、オリンピックもやっちゃうんだし。