自動車保険 | えらっきーの日記

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日常の出来事を日記のように書いていきます。

自動運転が普及し始めた後の自動車保険の在り方を議論していますが、まず考えないといけないのは、だれが自動車保険を提供するのか?ということでしょう。

今は保険会社が提供していますが、自動運転が始まれば、自動車メーカーが情報をどんどん入手するでしょうから、それが自動運転の技術向上にも使われますが、保険のデータにも活用されるのは当然の流れでしょう。

 

つまり、保険会社よりも多くの情報をもとに、より適切なプライシングができるわけです。

そうすると、自分たちで保険を提供して、自分たちの車を売る際に保険も提供して、そこで利益を上げることを考えるでしょう。

その状況で、保険会社が太刀打ちできるのだろうか?

おそらく、小さなメーカーの自動車を相手にするか、再保険を引き受けるか、のどちらかでしょう。

 

もしくは、より適切なプライスを知った自動車メーカーが代理店となって、保険会社の提示する保険料に対して、より高い手数料を保険会社に要求してくることになるでしょう。

 

どちらにせよ、保険会社が利益を得る機会は、ここにはなくなると思います。

 

ほかの保険でも同様で、多くのデータを持つ企業がいる世界で保険を売るということができたとしても、そこで利益を得るのは難しくなると思います。

特に損保は、新たなリスクに対して保険を作ることを考えないといけない一方で、そのリスクを作る業界の会社の方がデータを持っている中で、利益を出せるような保険が作れるか、ということをまじめに考えないといけないと思います。