大手銀行が保険販売の代理店手数料を開示するという記事
がありました。
記事を見ると、変額年金とか外貨建年金とかの貯蓄性商品で、特に、保険料と保険金の関係があいまいなものだけになるようですね。
あいまいというのは、例えば外貨建年金の場合、積立利率が定期的(月2回など)に変更されるということです。
これだと、手数料開示によって、保険料が安くなったということは外部の人が確認することが出来ないので、保険会社にとって痛みはあまりありません。
もっというと、開示直後は少し高めの積立利率をつけて、徐々にもとに戻していけば、なんか安くなったぞっていう印象だけ与えて、収益は確保できることになる。
手数料については、銀行は損をしていることになりますが開示するのが初年度手数料だけであれば、次年度以降の手数料を払うようにすれば、手数料を確保できる。
大手銀行はそれなりの収益を上げているので、手数料を受け取るタイミングを変えても問題なし。
以上はあくまで推測ですが、開示する内容や商品の変化には注視する必要があります。
ただ、こんなのを一般の人ができるわけないので、専門家や金融庁が監視すべき事項だと思います。