街中を歩いていて、1匹の蝶を見ました。
周りはビルだらけで、緑が全然ない。
どこから来た蝶なのかわからないけど、交通の多い通りを渡っている姿を見て、かわいそうに感じました。
目的の場所(そこがどこかはわからないが)にたどり着くためには、車を避けていかないといけない。
風が吹くだけで体が流されていくその体で。
野原で生まれていれば、すぐにつぎの花にたどり着くことが出来るでしょう。
都会で生まれたために、命がけでつぎの花に向かわないといけない。
たぶん、この蝶は、これが普通だと思っているのでしょう。
でも、これは普通ではないとわかっている人にとっては、この光景がかわいそうでなりません。
ただ、不思議なのは、なぜこんな環境に蝶がいるのか、ということ。
緑がほとんどないところでも、生が途切れずに、細々とではあるけど、引き継がれているってことですね。