不妊治療の費用を保障する保険が、今後認められることになりそうです。
先日、金融庁のパブコメに保険業法施行規則の改正が出ていました。
どこかの会社が働きかけたのか、政府からの要請なのか、それとも金融庁の自発的なのか?
妊娠に対する身体的があるという状態と子供を作りたい状態の2つが絡むので、保険料の設定が結構難しい気がします。
こういうのは過去にもあって、骨髄ドナー給付とか乳房再建術給付なんかも、身体の状態だけではないので、保険料にするのは難しい問題がありました。
こういうのは経験を積んで保険料水準が適正化されていくんでしょうね。
その一方で、保険ができる、もしくは、あることで、それを利用しようと思ったり、知ったりして、保険に入って、使う人が増えるかもしれないので、そこをどうやって保険料の計算に組み込むのか、というのも課題ですね。
ちなみに、不妊治療をする保険の引き受け査定ってどうするんでしょうね?
不妊で悩んでいる人は引き受けないとか、不妊治療が明らかに必要な人を排除しないと保険として成り立たないし、でも、そういう人に使ってもらいたいし、とここでもかなり悩みそうです。
こう考えると、保険にするためにはハードルが高そうです。
これを最初に乗り越えた会社が、この市場をリードしていくのかな。