今朝の日経新聞の17面の大機小機の内容が、正確ではありません。
「『言いがかりを付けるなら代替案を示さないと』という麻生太郎副総理・財務大臣のお言葉には投げやりな響きがある」
とありますが、先日書いた通り、もとはと言えば、与党税制協議会が案を作成できずに財務省に丸投げしたのが始まり。
それで案を出したものについて、言いがかりを付けているということに、麻生大臣が憤慨した、というのが正しいのではないでしょうか?
仕事でもよくあると思います。
偉そうなことを言っておきながら、何もアイデアがない役員や部長が、部下に案を作らせておきながら、文句を言う。
では、代替案があるのか?というと、何も出てこない。
人に指示を出す時は、最低限、アイデアがないとダメ。
もしないのであれば、出てきた案を一方的に批判してダメ。
そういうことを言っているにすぎないのですが、そこを端折って、ここだけ記事にするので、読者の印象は、麻生大臣や財務省に対するネガティブなものだけになるでしょう。
敢えてこうしているのは、彼らを陥れるのが目的なのでしょうね。
先日も新聞協会が共同で消費税や軽減税率に対して意見を表明していたわけですし。
自分の意に沿わない行動をしたら、どうなるかわかっているのか?っていう脅しでしょう。