沖縄の米軍基地問題の解決のための選択肢はいくつかありますが、福島原発の核廃棄物の処分場の選択肢は一つしかないと思っています。
千葉市に処分場を設けるという記事がありますが、核廃棄物を分散させるのは、結局多くの人に被ばくさせるという結果しか招かない。
選択肢はただ一つ、福島原発の近辺しかないでしょう。
もう、この地で人類が生活することは放棄して、核廃棄物を一か所に集めるのが唯一の道。
まるでみんなで核廃棄物の負担を分け合いましょうって言っているようですが、こんなものを分け合ってはいけません。
高浜原発の再稼働差し止め裁判についての読売新聞の有識者の意見の中で、リスクはゼロにはならないから、どこまでのリスクを許容するかということだということを言っていましたが、福島原発の事故がいまだに収束しないどころか、未だに何が起きているかもわからない状況で、許容するリスクなんかあるのだろうか?と疑問を抱いています。
つまり、事故が起きたときの周辺住民は完全にその場に住めなくなる上、解決もできないとなると、一度起きた事故の被害は無限大と考えてよくて、そうすると、仮に発生率が1億分の1でもリスクは無限大になります。
こういうところで意見をいう有識者と呼ばれる人はそれっぽいことをいいますが、都合の良いところだけを並べて論理展開するので、意見を読むときは要注意です。