危険水域 | えらっきーの日記

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日常の出来事を日記のように書いていきます。

私が社外で研修を受けている間に、国債金利が一段と下がっていますね。
株価はとんでもなく上がっていますが。

来年4月から、一時払い終身、一時払い年金の標準利率の設定方法が変わります。
一時払い年金に関しては、10年債の3か月平均と1年平均の小さい方に調整係数をかけたもので、今の状況が続けば、この子は確実に引き下げられる(0.5%になります)

一時払い終身は、10年債と20年債の平均について、3か月平均と1年平均の小さい方に調整係数をかけたものですが、こちらは、今のところはセーフ。
でも、もうあと少し下がれば、こちらも標準利率が下がります(0.75%になります)

標準利率は、法定の責任準備金の積立利率なので、これが下がることは、責任準備金をより多く積み立てることを意味します。
となると、今売っている商品の保険料水準では積立負担が大きくてやっていけなくなります。
(もちろん、社内で積み立てるだけなので、最終的には返ってくるわけですが)

つまり、保険料を引き上げることになるので、商品の魅力がさらに下がります。

ちなみに、これが引き上げられるためには、1年間、比較的高い金利が継続する必要があります。
元々、金利上昇時のフレキシブルな対応のために改定した法律なのに、これが足かせになりそうです。


今のところはギリギリセーフなので、こういう商品を購入する予定だった人はまだ急ぐ必要はないけど、金利情勢はきちんと見ておいた方がようです。