今朝の新聞でも紹介されていましたが、収入保障保険という保険があります。
死亡したら、遺族に一定期間、年金が支払われるというもの。
一定期間は、被保険者が生きていた場合のある年齢までで設定している場合が多いです。
例えば、主人が入って、65歳までの年金とした場合は、この主人が50歳で亡くなったら、15年間年金が支払われるというもの。
期間が経てば、実質的な保険金額が減っていくので、遺族が必要とする金額にマッチしている点や、四角形の保険よりは保障が少なくなっている分、保険料が安くなるという点で、ウケている保険です。
合理的かなと思うので、他人に勧められる保険ですが、でも、注意してほしいこともあります。
・本当に必要額が徐々に減っていくのか?
例えば、子供がまた生まれたら、必要額は増えるはず。
・年金額が、今後も適正価格か?
今後インフレしていくようにコントロールすると、政府が言っているので、今の10万円は10年後同じ価値として存在しているかは不明です。
(一応、逓増型の年金もあるけど、最近は、それを提供している会社があるかどうかわかりません。もちろん、その分、保険料は上がります)
・年金の管理費が取られている
パンフレットとか、よく見ておいてください。
年金維持費とかの名前で一定額が上乗せされています。
利率は高いので、我慢できるけど、でも、今の段階で高いと言えるだけで、将来もそれが高いと思える水準かわかりません。
もしかしたら、保険金を一括で受け取って、銀行に預けた方がよいかもしれません。
完ぺきな保険などというものは、存在しないので、利点だけではなく欠点も理解して保険に入ることが必要です。
もし、保険を勧める人がいたら、欠点は何かを聞いてみてください。
いくつか欠点をあげられる人は、保険の知識がある人なのですが、なぜ隠していたのかわかりません。
騙そうとしているのかもしれません。
ま、説明の順番があるから、少し、様子を見ておいた方がよいかもしれません。
欠点をあげられない人は、保険の知識はないですので、信用してはいけません。