そして父になる | えらっきーの日記

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日常の出来事を日記のように書いていきます。

さっき、映画「そして父になる」を見てきました。

病院から子供を取り違えたという話を聞いて、遺伝子のつながりのある子をわが子にするか、今育てている子をわが子にするかを悩む、という話。
取り違えが起きた原因も明らかになり、話がより複雑になるが、話の中心はこの2つの家族であり、特に野々宮家の視点から物語が展開していく。

内容は書かないが、ずっと考えさせられる内容でした。
(感動とは違うかなと思うので、そちらを期待しているのであれば、違う映画を見た方が良いと思う)

私はまだ結婚すらしていないが、自分の子が実は違うと知った時、どうするだろう?
子供の年齢にもよるが、この作品のような6歳くらいの子供であるなら、内緒にしてもらいたい。
あまりに似ていないなら話は別ではあるけど。
で、教えられても、結局、今育てている子を育て続けるんだろうな。


昔(たぶん、20年くらい前)、柴門ふみが実話として紹介していたのが、やはり子供の取り違えの話。
母親が「この子に抱き着かれてもどうしても好きになれない」ということを言っていたという。
実際のところ、抱きつかれたりしただけで、自分の子かどうかを、どこまでわかるものかわかりませんが、そういうこともあるんだなと、若かりし日の私は思ったりしました。

また、劇中で弁護士が話していたことで、
「こういう場合、100%、血のつながりのある子を選びます」
というのが気になりました。
今もあるんですかね?

ねじれた絆―赤ちゃん取り違え事件の十七年 (文春文庫)/文藝春秋
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この本がこの映画の参考資料に出ていました。
機会があれば、読んでみたいですね。