今日は、会社帰りに学士会の講演会に行ってきました。
今回の講演者は、スカイツリーのライティングデザイナーの戸恒 浩人氏
スカイツリーのライティングに関する話をきれいなスカイツリーの写真と合わせて紹介されていました。
ライティングのコンセプト。
粋と雅のライティングという2つのライティングがある理由。
それぞれのコンセプト。
ライティングの苦労話(そもそも、なぜライトアップと言わず、ライティングと呼ぶのか?というのも理由があります)
デザインからのエコという話から、LEDを採用した理由。
など、本当にいろんな話を聞くことができました。
我が家は、スカイツリーの南側にあり、スカイツリーが左右対称に見える位置なのですが、これは、実はあまりよくないポジションだということを、今日知りました。
雅のライティングで、紫の部分が、正三角形の北側の角なので、実は南側にいると、全く見えないんですよね。
なぜ北側角なのか?というのも、教えてもらいました。
スカイツリーのライティングでは、LEDを採用しているわけですが、当時のLEDの性能はかなり低く、ライティングには使えないレベルだったのは、皆さんのご存知の通りですが、スカイツリーのライティングに採用してもらおうと、各社が総力を結集してLEDの性能を高めて行って、今のライティングに耐えるLEDにつながっているという話が感動モノでした。
今、LEDの性能は、日本が世界一です。
こういうものが、軍事産業と違う、本当にみんなが楽しむためのものをきっかけに成長していくのは、うれしいですね。
才能があってこそではあるけど、自分の力をみんなの楽しみのために使えているという姿が、うらやましかったです。