火のないところに | えらっきーの日記

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日常の出来事を日記のように書いていきます。

火のないところに煙は立たないというが、火を誰かが起こせば、煙は立つので、実際にその事実がなくても、噂が出回ります。

政治家の殺し方/中田 宏
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この本を立ち読みして、なんか、このことを思い出しました。


人に悪意があれば、いくらでも悪いうわさが立てられます。
それは、発言の一部を揚げ足取りするとか、行動の一部を悪意を持って伝えるとかで成立します。
さらに、声を大きく言いふらせば、あっという間に悪意のうわさが広まります。

この本を立ち読みして感じたのは、このことです。


一方で、本人に悪意がなくても悪いうわさが立つことがあります。
聞き手の思い込みや推測が入るときが、それです。
単純な例でいうと、「1+1は?」という質問に対して、「2」と答えるのが普通ですが、「2人の人が共同で働くと3にも4にもなる」ということを考えて、「3」とか「4」とか答える人がいます。
ここでは算数の例で話しましたが、こんな感じで、思い込んだ情報を他の人に伝えたりすれば、おかしな情報が出回ります。

これが意外と多いです。
悪意があるのかなんなのか知りませんが、たぶん、一番迷惑な噂の立ち方です。



そんなことを書きながら、少なくともマスコミはその影響力から、事実をそのまま伝えるのがまず第一だよね、と思いました。