自転車の不法行為が原因で起きた死亡事故で、自転車の運転手(60歳)が実刑判決というニュースが昨日の夜から流れていますね。
今朝のテレビを見ていて、被害者救済の話をしている人がいました。
・自動車事故なら、保険に入っているだろうから、被害者救済がされるだろうけど、自転車の場合はそれがない。
・個人で補償するなんてことは、不可能
・自動車の入っている保険から支払われることはないだろう
→被害者救済のことを考えた判決にすべき
つまり、自動車の運転手も実刑などにするってことでしょうか?
巻き込まれた立場の人が、実刑判決を受けて、前科者としてこれからの人生を歩ませた方がいいって言っているのでしょうか?
まず、罪のあるものに罪を償ってもらうのが第一義でしょう。
罪を犯した者は、保険に入っていないのであれば、これからの人生を、被害者への補償のためにのみ生きていくべきでしょう。
今回は、加害者である自転車の運転手は罪の意識すらないので、それをきちんと認識させるところからスタートさせるというのが、本来あるべき姿。
被害者救済というのは、大事だけど、不法行為への判決とは別次元で考えないといけないと思う。