- 「くも膜下出血」のすべて (小学館101新書)/堀 智勝
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1,2週間前に出た「『クモ膜下出血』のすべて」を読みました。
クモ膜下出血の病気の紹介から、治療法まで、クモ膜下出血のいろんな情報が満載。ところどころ素人にはわからない用語が出てくるのが難点ですが、危険因子が何か(喫煙とか高血圧とかですね)とか、死亡率、再発率に関する情報があって、私にとっては有益な本でした。
私の周りでも、クモ膜下出血で亡くなった人は何人かいるし、私の祖父もそうなんですよね。
なので、家族歴という点から、私も普通の人よりはリスクが高いでしょう。
私の祖父の場合は、高血圧で、冬の雪かきで出血して亡くなったのですが、ほかの例では、農作業中(趣味です)に亡くなった人もいました。
この人は、その1,2週間くらい前から、「ひどい頭痛がする」と周りに言っていたそうです。
この本に紹介されていましたが、クモ膜下出血に警告頭痛を示すことが多いそうで、彼の場合も、それだったのでしょう。
このことを知っていれば、脳ドッグで検査してもらうこともできたでしょうに。。。
「神様はいきなりハンマーで人の頭を殴るようなことをしないのが普通です。危ないよと本人に警告を出している(以下略)」
という文章は印象的でした。
この本を読んでいるとき、ずっと頭痛がしていましたが、これはこんな本を読んでいるからなのでしょうか?それとも、警告頭痛

私も頭痛持ちなので、気をつけねば。
専門用語や難しい内容があるので、ちょっとターゲットがどの辺にあるのかわかりにくい本ですが、周りにクモ膜下出血を起こした人がいるなら、用心のためにも、一度読んでおくといいかなって思います。
そうじゃなくても、終章は読んでほしい。
医師も患者もマスコミも政府もみんなが読むべき内容だと思います。