昨日行われた、高山善廣選手 復活支援ライブ「レッスルプラネット」

山崎一夫さん、藤田ミノル選手、政宗選手、鈴木秀樹選手、元東スポ 柴田惣一さん、芸人達が出演した。

ずっと山崎一夫さんや、柴田惣一さんのワールドプロレスリングの解説を聞いて育った。

「今日の解説は東京スポーツ 柴田惣一さんです。」という実況からいつも試合は始まった。

僕たちは昨日しか出来ない、日馬富士問題とUWFをシンクロさせた漫才をやった。

日馬富士と貴ノ岩を、前田日明と坂田亘に例え、白鵬優勝で異例の万歳三唱をしたが日馬富士が引退決意したことを、1990年12月1日 UWF松本大会で万歳三唱したにも関わらずそのまま結局UWFが解散してしまったことに例えた。
時事ネタの鮮度的にも、このネタが伝わるお客さん、演者が集まる機会的にも昨日くらいしかできるところが思い当たらない。
けどかなり気に入ってて一回で終わってしまうには個人的にももったいない漫才。
初めてリミッターを外して今まで培った知識と、面白いけど普段だったら絶対に伝わらない例えやエピソードを入れれるだけ入れ込んだ。

イベント終了後、柴田さんが一人で帰るところを急いで追いかけて写真を撮っていただいた。開口一番僕に向かって「詳しいですねー!」
と言われたが、言い返すのを忘れてた。

「いやいや、全部あなた達から教わった知識ですよ!」


※高山選手の募金活動はこちら
https://gamp.ameblo.jp/takayama-do/entry-12306729959.html

12/19(火) 単独ライブで物販をします。
「事前アフタートークCD」
エル・カブキコンビでのトーク約40分。1枚1000円。100枚作ります。売り上げは全てTAKAYAMANIAに募金します。



柴田惣一さん

日野皓正さん

CD-R