ピルゼンからプラハまで戻ります。
ピルゼンではたくさんの勉強が出来ましたが、ここでは割愛。
プラハでは何軒かお店に行きます。

まずはピルスナーウルケルの元醸造長に教えて頂いた、
U Pinkas。

プラハで最初にピルスナーウルケルを提供されたパブだとか。
大変重厚な扉が迎えてくれます。



早い時間(15時くらい)だったにも関わらず、一階席は満員。
二階はガラガラでちょっと残念だったけど、窓際に座れ、
窓から表を眺めているのは悪くなかったです。

さて、ここではターターステーキとビアチーズが両方ともあると言う幸運に恵まれました。
当然両方頂きます。
「似た様なモノだけどいい?」と確認された両者ですが、確かに似ていますな。

まわりのモノは同じ。てかお皿はすでに装飾済みで
どーんとビアチーズか生肉が乗っているかの違いだけですな。
もちろん、揚げ黒パンもありますぜ。

ターターステーキはあまり練り込まれていないモノです。
やはりチェコではこちらが標準のようです。粗挽き。
肉味たっぷり。
生肉しっかり食べる感じはすでに日本では味わえなくなっている文化でとても残念です。