勾玉アーティストの半沢富士子です♪
勾玉アーティストって?という方は、こちらをご一読いただけると嬉しいです☺️
さて、出雲へ行くのに妖怪に呼ばれ、
神の国へ入り、
八岐大蛇から参拝が始まりました。
珍しい鮭神社の後は、須賀神社をGoogleマップで見つけたので、こちらも立ち寄ることにしました。
こちらは日本で初めての神社と言われ、「簸の川上に於いて八岐遠呂智(やまたのおろち)を退治した須佐之男命(すさのおのみこと)は、稲田姫と共にこの須賀の地に至り「吾が御心清々し」とおっしやつて宮造りをなさった」とされるところです。
※須賀神社のホームページより転載↑
奥宮は、ここから2キロ離れたところということで、参拝は断念😅
ここでは御守りをいただきたい!と思い、社務所で剣の御守りがあり、これを!思ったら「3万円」と言われ、「えっ?!!!!!」
よく見ましたら、複数の御守りセット💦💦💦
現金、そんなに持ち歩いてない私は、最初に気になっていた三氣御守をいただきました。
こちらは3千円。
霧箱入りの御守りで、箱から出して持ち歩くのでしょうが、箱ごと鞄に入れています。
さすが初之宮、強気な価格設定でした😅
ちなみに私が気になった剣の御守りは、こちら↓
須賀神社さんのホームページより、写真お借りしました。
特に切りたかった悪縁があったわけではありませんが、一番強い波動を放っていたことは、間違いありません。
さて、次は神魂神社です♪
https://www.kankou-shimane.com/destination/20261
到着したあたりで、雨は傘が欲しいくらいに降っていました。
神魂神社では日本の創世神である、伊弉冊大神(いざなみのおおかみ)を主祭神とし、伊弉諾大神(いざなきのおおかみ)を合祀しています。
本殿は撮影禁止のため、黄泉の国につながっていると言われる穴をご紹介↓と思ったのですが、戦時中の防空壕だそうです😅
こちらは20年ほど前にも参拝したのですが、そのとき拝殿の中央に立つと、奥に置いてある鏡に自分の顔がはっきりと写ったのを目撃してから、「神社とは内なる神と対話する場である」という認識を持ちました。
かがみ(鏡)から、が(我)を取ると、かみ(神)になる。
これもその当時に気づいたことです。
さて、今回参拝したところ、鏡は古くなったためか、当時のようにはっきりと姿を写すことはなくなりましたが、ぼんやりと写っていることは確認できました。
私の記憶違いではなかったのです。
それと当時と変わらないところがもうひとつ。
こちらの神主さんは、昔も今も厳しい方であるということです😅
当時は友人と3人で参拝したのですが、そのときは神主さんから何かで叱られた記憶があります💧
今回、社務所に寄りましたら、窓ガラスには「マスク着用」の張り紙。
対応がまあまあ塩で、ちょっと引きました😅
みなさんも、こちらはルールと礼儀に厳しいところだと認識のうえ、参拝しましょう。
さて、次は有名な八重垣神社です🎵
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