松戸(千葉)のスロ仙人が一体何をしているのか…？
興味がある方は寄っていって下され～(ﾉ´▽｀)ﾉ
伍長の日本の展望その１
小子化問題が叫ばれる中 １０年後を担う若者は
今何を考え どのような未来を望んでいるのか？
シリーズ日本の展望 第１回
今回のテーマは若者のコミュニティーの代表
スロ軍団についてその実態を現役団長のインタビューをまじえ
解説したいとおもいます
主な活動内容について
その１ 並ぶ
開店前 ２時間・３時間は当たり前！真冬に夜通し並ぶことも
インタビュー (長時間並ぶのは大変ですか？）
団長 （よゆ～す！気合って感じで ６ツモッて万枚みたいな～）
その２ 配当金
基本的に のり打ち と言われる分配システムに応じて
分配される 交換金額ー投資金額÷団員数
インタビュー 現職の内閣総理大臣の名前をご存知ですか？
団長 （え？ あっ！ ふくだ？ ）
その３ 団員の数
１チームの人数は８人～１０人ていどで構成されている
人数がこれより少ないとイベントコーナーなどを占領することが
難しくなる 一方でこれ以上多くなると配当金が少なくなり 団員同士の
いざこざが増えるなどの問題が出てくる
インタビュー 団員をまとめるのは大変ですか？
団長 （う～んまあ そのへんはオレもビシッと ６ツモッてブン回すみたいな～ ）
その４ 団名 （〇〇軍団など）について
実際のところ （オレ達〇〇軍団などと）自ら名乗ることはない
団名に関してはその他常連のお客様が適当に付けることが大半
したがって ここでは上げませんが ひどい名前が多い
インタビュー 現職の官房長官の名前を教えて下さい
団長 （ え？何？かんぼーって？新台・新装～？）
（なんにせよ 打ち込めるものが 一つでもあればいい）
そんな 暖かい気持ちで若者を見守っている余裕はこの国にはない！
若者よ大志を抱け！税金を納めろ！
完全に自分の若い頃を棚上げにしている伍長でした
伍長のサバイバル術
死者８万人を数えた中国四川省大地震 そして
発生から２週間たった岩手・宮城内陸地震
どちらも 被災地の映像や写真を見ると
その悲惨さそして自然に対する人間の無力さを強く感じる
もちろん これを読んでいる皆さんも人ごとではない
いつ何時 同じような状況に遭遇するかわからない
そこで今回は伍長よりサバイバルの（生き残る）ために必要な
訓練方法を伝授したいと思う こころして読むべし
訓練その１
極限状態において緊張感と集中力を
持続させるトレーニング
使用器具
マーベル ヒーローズ （タイヨーエレック）
トレーニング方法
スーパーマーベルチャンスロング継続
ミスの許されない きつい目押しで精神力を強化
訓練その２
救援物資が届くまでの間 残された食料は
一粒の豆のみ！そんな悲惨な状況下で
生き残るためのトレーニング
使用器具
ジャックと豆の木 （ヤーマ）
トレーニング方法
豆モードにて
ノーボーナス３０００G回す（RTはだめ）
訓練その３
地球規模で訪れる天変地異！人類滅亡の危機に
子孫繁栄を最優先する上で相手を選んでいる余裕はない
Rioちゃんがいいだのレイちゃんがいいだの言ってる男に
生き残る資格な～し！
使用器具
やったね！はるみちゃん （ヤーマ）
トレーニング方法
一週間 毎日７０００G回す
訓練その４
生き残る上で一番大切なのは
正確な判断力この上ない
本物と偽者を見極める力が必要
あえて だまされることで本物を知る訓練
使用器具
バーグラー （アルゼ）
トレーニング方法
ちがう！と気付くまで回す
あれ？っと思ったらバーグラー
日々訓練を積むことでハルマゲドンに備えましょう
何かあったら一番最初にくたばりそうな伍長でした
伍長の人間の本能とは
人は皆 平和を願いながらも 戦いを好む
人類の歴史が戦い（戦争や革命）によって築きあげられて
いることからも そのことはよくわかる
もちろん一見平和に思える現代社会においても
その傾向は随所にかいま見ることができる
たとえば 朝の通勤電車における 椅子取り合戦 が良い例
電車到着とともにググッとドア側に間合いを詰める人々
殺気立ったその目は まさに狙った獲物に飛び掛らんとする
チーター（水前寺ではない）そのものである
ひとたびドアーが開けば 人のそれとは思えぬスピードと
瞬発力で座席に腰を下ろす 勝利をものにするわけである
日々繰り広げられるこの熱き戦い
山手線のたかが二駅のためになにが人々をここまで
ふるい立たせるのか？
それは すなわち座りたいがためではなく
戦いたい！という本能なのである
椅子取り合戦は連日不戦敗だが
私も もちろん戦っている
スロ屋という大海原に 手こぎボートでくりだし
ありもしない財宝を日々探している
これもまた キツイ戦いである