ただいま〜〜、バルセロナ〜
はい、観光の締めはサグラダファミリア見学です
実は私、サグラダファミリアは7回目です
でも今回は初めてガイド付きです。
スペインに行く1週間程前にサグラダファミリアのチケットを買おうとサイトを見たら私の滞在中はもうチケット完売
みーたに速攻連絡すると、みーたも真っ青
どこか旅行社からだと買えるかもと互いにチェック
するとみーたが唯一最終日に英語ガイド付きで展望台は上がれないのならあったと言うのでそれを申し込んでもらった。
恐るべし世界のサグラダファミリア
昔は普通にその日チケット買って入れたもんだから、油断してましたわ
確かに最後に行った2018年も事前予約で時間指定だったわと
ちゃんと皆さん、行かれる場合は1ヶ月以上前から予約してくださいね
上の写真は受難の門側。
ちなみに。。。
入口にあたる「生誕の門」は、日本人彫刻家である外尾悦郎さんが手がけたことでもよく知られてますね。イエスの幼少期が描かれており、海と山に囲まれたバルセロナを表す海ガメと陸ガメの彫刻が門の柱にあります。(写真撮ってなかった)
反対側の「受難の門」はキリストの死から復活までを描いています。
さてさて久々のサグラダファミリアの中へ
6年前より完成度更に増してます〜〜
ホント完成間近という感じ
この柱、ホント好き
森のようで、ガウディがこだわった全ての装飾に意味があるというのはまさにだなと。
私が初めて訪れた頃のサグラダファミリアには神が存在しなかったと言われています。
2010年にローマ法王よりバシリカ教会堂として認められて、現在は礼拝も行われ、実際私たちが行った時も地下の礼拝堂では礼拝が行われていました。
福音書を書いたエヴァンゲリストたちをサグラダ・ファミリアの十字中央交差部の4本の柱で描いています。
そこには伝統的キリスト教美術における象徴表現として、
マルコ - 獅子
マタイ - 人(天使)
ルカ - 雄牛
ヨハネ - 鷲
が描いてあります。
この写真じゃ小さくて見づらいですね
こちらの動画で獅子・天使・雄牛・鷲を見てみてください。
スタンドグラスが美しく世界の光を魅せてくれるようです。
時間や天候によっても表情が変わる自然の虹のような
天井に向かう鏡を撮影
イエス・キリストの生涯をここで見て学ぶことが出来る。
次回完成時期に絶対行くのですが、それまでに旧約聖書から少しづつもう一度勉強して行きたいなと改めて思いました。
もっといろんな事を深く感じられるはず。
でもお正月に名古屋で行ったサグラダファミリア展に行ったのは意味があったなと。
ボーっと生きてちゃダメです(笑)
さてさて、Tenemos mucha hambre(笑)でこの旅初のパエリアだーって海沿いのバルセロネータへ
ビーチ、凄い人
あー、私もすぐビキニになりたい
でもお腹がグー
はい、前菜でポテトのペースト状の上にタコとアボカド。
ポテトのブラバスソース。スペインでは鉄板
2人とも日焼けしとる
この日日差し強くイイお天気でしたのよ
はいっ、イカ墨パエリア〜〜〜
裏切らんよ
久々のお米で私の胃腸も喜ぶ
さてさて、残すところあと一回で旅ブログは締めとなります。
最後凄ネタですのでお楽しみに
今朝YouTubeで観たEl Peleの唄が凄かったので共有。
ヤバすぎ
El Peleも生で聴きたい
やはり次回は南に行かなきゃだ
近いうち行くぞ?