サンセバスチャンから列車に乗って、リオハのログローニョへ
はい、ログローニョ駅。
リオハも初でございます
リオハと言えば、ワインですね〜〜〜
というわけでBodegas Franco Espanolasのワイナリーを訪れました
125年以上の歴史を持つワイナリーです。
1890年、病気で荒れた葡萄畑を助けるために訪れたフランス人がリオハを訪れた際にフランスとスペインが結びつきこのワイナリーが誕生したようです。
なので、この創業者はフランス人とのこと。
後にスペイン人が買収し、更に革新し有名になっていったようです。
もう樽とワインの香りがいっぱいでニヤニヤしちゃう
ここはヘミングウェイお気に入りの生産者だったそうでヘミングウェイの写真も飾ってありました。(真面目に聞いてて写真撮り忘れた)
国王も訪れていたようですよ
素敵なポスター。
フランコ政権時代は女性が表立って飲む事が出来なかったので、家でこっそり飲んでいたとか。
あたしゃ、その時代にスペインにいたら即死刑ですね
ディアマンテという白ワインは、スペイン国内でリオハ産の白ワインとしては売上NO.1を獲得した現地で人気の味らしいです。
ちょっぴり甘めですが、夏のお昼にキンキンに冷やして野外で飲んだら最高かと
きゃ〜〜、試飲よ、試飲
これがディアマンテ
はい、最高ですの顔
おつまみも出ます。
このチョリソーとチーズがめちゃ美味しくて
どこで売ってるか聞いてる人もいた。
でもその辺のスーパーだと
スーパーもちゃんと見ないとだわっ
はい、赤ワインもです
ちょっと上品ぶってみました(笑)
ホント親子だな
赤はザ・リオハですよ
ボルドンというワイン。
よく飲んでるのと同じ香り〜
裏切らない味でおいスィー
こんな風にゆっくりスペインの様々な表情を見ること感じることが出来て、ホントに貴重な旅
さてさて、引っ張りますがそろそろエンタな側面に入りますかね
次のブログで