昨日はシアターオーブへこれを観に行って参りました
てへ、撮ってもらいました
私的に昨日のファッションはロミオ➕ジュリエットのロゴを意識したものでござ〜い
手に持ってるのはトート
グッズは欠かせないです
さてさて舞台
マシューボーンのこの舞台とにかく観たいと思って、発売と同時にチケットを取った
10列目のど真ん中ゲット
マシューボーン版はこう
「内容が14世紀のイタリアではなく近未来が背景。
反抗的な若者たちの矯正施設“ヴェローナ・インスティテュート”で物語は繰り広げられる。
対立するモンタギュー家とキャピュレット家という存在は無いが、理不尽な抑圧の中で若者たちが抱える生きづらさは共通のテーマだ。
原作ではジュリエットに密かに想いを寄せる従兄のティボルトは、ここではジュリエットを蹂躙する看守であり、二人の恋人たちを支援するローレンス神父は女性に変わっているものの頼れる存在のまま、そしてロミオの親友であるマキューシオはゲイとして描かれていたりと、マシュー・ボーンならではの“ずらし”を発見するのも楽しみの一つかもしれない。」
いい意味でダンサーたちがしっかりした体つきで、ジュリエットも決して軽そうではないけれど、看守との絡みでは重力を感じないリフトだったり、タメの表現力が圧巻で他のダンサーたちもホントに素晴らしい
そして運動量が凄い
恐るべしマシューボーン様
ロミオの親友でゲイ役のダンサーに私は胸キュンでした
舞台背景が原作と全く違うのにロミオとジュリエットの音楽と自然と溶け合い大きく納得して観れる。
ロミジュリの絡みのシーンもセクシーでありながら、とにかく美しい素晴らしい舞
最後は互いに真っ白な衣装が血のりで真っ赤になりながらの舞のシーンに涙ボロボロ
大感動の大拍手
最高〜〜〜〜〜
昨日のキャスト
日本語版
昨日はこのお方と一緒でした
ダメだ、右手だとブレるわ
（左手だとブレね〜んですけどね
）
2人で興奮で舞台の感想を語り合い、もう一回観たいよね〜と盛り上がりました
今年は互いに吸収の年としていて、スペイン人からの学びもたくさん取って、良き舞台も沢山観ようと
そしてそれを生かせたかどうかを年末にやっちゃおうということで三人官女はまたクリスマス時期にギンズに登場予定
お楽しみにね〜
