昨夜は23日に自分たちが一番楽しんだのではないかしら、というLIVEを行った三人官女の忘年会&Marco FloresとOlga Pericetの公演を観るの会
どう考えても最終日しか行けないスケジュールで、何が何でも行きたいと思っていたので、行けてホント良かった
この2人の公演が日本でそれもガルロチで観れるなんて超感動
呼んで下さったSさんには心から感謝をを
大変なご苦労もあったと思います。
一部ではパレハでCañaを。
あ〜、2人ともまぢ凄いわ
Marco様はCañaのパレハでも着ていた上下ピンクのシャツとパンツにボルドーのコルドベスでFarrucaのソロを。
彼のFarrucaって無茶苦茶素敵なんです
あの軽い足音はなんなんだろう。。。
身体のコントロールがホントに完璧
美しい、心地よいの連続です
Olgaちゃんは、バタ・デ・コーラで更にパリージョでファンダンゴからのロンデーニャ。
超粋で可愛くて、でも小柄で細い身体から出る強さも垣間見えて楽しませてくれました。
私的にはしょこたんに見えてくる
二部ではOlgaちゃんがグアヒーラをパンツとジャケットでこれもまたパリージョでシギリリズムで踊るという
これが超素敵
粋だわ、パソも凄いわ、顔見れば可愛いわで
そして最後のMarco様はやはりこれが観たいでしょを裏切らずCantiñas
CádizのArcos出身だからこそ出せるカラッカラの渇いた空気と全て習いたくなるマルカールやレマーテの数々。
その音と身のこなしがなんて軽いの
ハートにズキュンが凄過ぎて終始ニヤニヤで観てました
終わった後に手でハート作って送ってたらMarco様がニコニコでハート返ししてくれました
ドーン
ご挨拶とFin de fiestaの模様。
生でしっかり観たいので写真少なめ
そうそう最後2人のパレハがCaracolesだったのですが、図々しい三人官女は、
「うちらのパクった」
なわけない
三人官女のテーマ曲はCaracolesだから、こんな発言でございます
なんか同じ感性な気持ちで勝手に嬉しい
ご機嫌な三人官女は、トルコ料理で更に盛り上がる
このお店はトルコ人の従業員ばかりなんですが、メニューは日本語もあるのですが、トルコ語のカタカナ表記もあるのでそれでトルコ語知らないのにそれっぽく発音して注文すると、
「凄いトルコ語上手ベリーダンスやってる」
と言われました
出ました、無駄なモノマネ上手
ベリーはやってませーんフラメンコでーす
どどちゃんは負けじとiPhoneでトルコ語の「ありがとう」を覚えて言おうとするもののこれがなかなか発音が難しい
店員さんに教えてもらいながら発音してました
永遠の中2、いや小5たちは、改札口でバイバイするまで大爆笑しながら帰りました
良き夜
さて本日がフラメンコクラス納め。
2クラスを午後から。
落ち着いたら、少し今年を振り返ろうかなと考えておりますが、出来るかな