昨日今日は午前から午後にかけて私的都合の為、クラスをお休み頂いております。愛弟子の皆さま、申し訳ありません
でも自主練入れてくれてるので、あっぱれ
そしてその私用後、吉祥寺へ
La Monetaのクルシを受ける為、森田志保さんのスタジオ「Tornillo」へ
志保様に、
「Susi〜〜〜〜」
と迎えられるなんかいつも笑われるんですけど(笑)
Monetaのクルシを受けるの初めて。
踊りが凄い上手いし、若さもあり、ヒターナなので踊りのパワーが強いのでこういうタイプの踊り手にはいろんな意味で敗北感を感じるからクラスを取るのを迷ったのですが、受けて良かった
教えるの上手いし、お茶目で楽しいし、そして何より踊りがいい
唄に絡めたレマーテの入れ方が絶妙
そして、やはり顔がいいなぁ。。。
私はSoleáが苦手な人なんですが、その苦手な理由の一つに顔がSoleáにならないという理由がある。
Monetaの顔はSoleáで本領発揮する感がある。
闘牛のように前のめりで突っ込む時の顔が胸キュン
強いところもamorなところも素敵だ
最後、Monetaがビデオを撮らせてくれるのですが、何人か一緒に踊ろうとなり、志保様に名指しされ、踊る方にされた(笑)
でも気持ち良い
写真撮ってもらいました
吉祥寺へ行く時メッセンジャーのやりとりを井上圭子氏としていて、
「今日、あっくん(ギタリストのご主人ね)と真夏に行くんだけど、Susiも行けたら行かない」
ダッシュで迎えば間に合ううちは相方いないから夜は特に予定ないので、二つ返事でOK
なので吉祥寺から一気に日比谷の野音へ
そう、小松原庸子舞踊団の毎年恒例の「真夏の夜のフラメンコ」です
バレエナショナル出身者ダンサーで一番エレガンテで憧れるMaribel Gallardoが出演してて、そのパリージョと舞にうっとり
これが観れただけで幸せだ
この後、更に虎ノ門辺りで三人で呑んで、思わぬフラメンコどっぷりな夜になった
VIVA,FLAMENCO