昨日、明治大学の和泉校舎で行われた、スペイン語の先生であるアルベルト氏の講座を聴きに行って参りました。

日本とスペインの歴史について、詳しく説明されとても興味深いものでした
日本とスペインは400年も前から親しい交流があり、実は様々な共通点を持っています。

中でも、一番面白かったのは、架空のお話なんですが、元々日本とスペインは昔も昔、大昔同じ領土で、「JAPAIN」という国で、地形変動で今は遠く離れてしまっているけれど、同じ国であった名残で、扇子とアバニコ、米を食べる習慣、ギターと三味線、両国の桜の事など多くの共通点があるというユニークな物語をアニメで紹介していた事です。
あり得ないと思うのですが、なんか納得(笑)

これを午前に聴いて、それから最近、私の神へとなりつつある、ヘスス・オルテガのクルシージョを受け、またその後、フラメンコかしまし隊でエルフラへ。全員ヘススやマヌエラの生徒なので、昨日の出演者の気合い正直凄かったです ヘススのソレア、何度か観ているのですが、昨日は完全神懸かっていました 興奮し過ぎて、出演者が舞台から笑っていたくらいです(笑)

その後、興奮冷めない私たちは、立ち飲みの焼鳥へ
アラフォーバイレ軍団で、とにかく盛り上がる、盛り上がる ちょっと頭おかしい軍団でしたよ(笑)
更にその後、AとRがうちに泊まりに来て、ろくでもない話で夜は更けて行く
くたばるように皆、寝て、フラメンコ過ぎる一日を送ったのでした
しかし、一日中スペイン人だったなぁ。。。