昨日、小松原舞踊団の新春公演を観て来た。友人バイレがいる事もあり、応援と、今回は和太鼓とピアニストのドランテとのコラボレーションというのが楽しみでもあり、結構タイトなスケジュールではありましたが、行って来た。


和太鼓自体好きなので、和太鼓の公演やLIVEに一時期行っていた。あの心臓に響く音が何ともたまらない。今回フラメンコピアノとどう絡んでくるのか。。。


最初に絡んだ曲は、正直私の感想としてはお互いのいい面が出ていないように感じたかな。でもこれはあくまで私の感覚。
後半の絡みはいい感じだった。ただ、やはり和太鼓の方がインパクト強くて、舞台が完全「和」のイメージ感じた。

踊りの方は、新春とあって盛りだくさん。クラシコを基調とした動きが多く、華麗でしたね。正直、舞踊団の厳しいスケジュールで深夜迄リハーサルしてるのを知っているので、

「よくここまで仕上げてくるな~。」

と先にこちらを感心してしまうのですが。。。
特に上の方の舞踊団の身体能力と体力には頭が下がります。一緒に行った友人バイレと、

「これうちらがやったら、即入院だね(笑)」


って言ってました(^_^;)彼女たちは根っからの「ダンサー」だな、思った。いい刺激頂いたので、今日のリハーサルも更に気合い入れようっと♪