梅雨と犬と飼い主 | 今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

犬と人の関係とは。本物の愛情とは。そして本当の幸せとは・・・・。間違いだらけの犬の育て方を完全否定し、正しく心通う命との接し方を紹介しています。

梅雨で相当で体調悪い・・・。

 

雨が降る前なんて、もう朝から息苦しくてね~。

 

気圧の変化がそれとも気圧が安定していないのか、どういうわけか息苦しくて心臓が重くなるんだよね・・・。

 

今日はようやくね、気圧が安定しているのか、なんとか体調が良い感じでね。

 

梅雨の時期ってね、気温はそれほど高くないのに湿度がクソ高いときってあるでしょ。

 

そんなときはね、クーラーをガンガンかけてさ、犬と一緒に部屋に入り込んでいる。

 

体温の調整が辛くてね、犬もさ、結構辛いんだよね。まあ、超寒いけど、我慢してさ、着込んで過ごしている。

 

熱中症。別に気温が高いから・・・とかじゃないんだよね~。私もさ、4月に熱中症・・・っていうか、まあ、熱中症の症状が出てね・・・。症状が出て慌てて水分を補給したところで、凄まじい嘔吐に苦しめられてね~。

 

頭はクラクラ、当然からだは動かない。二三日前から水分をちゃんと摂っていなかったんだよね。

 

というのも・・・・、ガラスのコップじゃ割れたら危ないから、プラスチックのコップでいつも部屋で水分補給していたんだけど、誰かがガリガリ噛みやがってね・・・。

 

飲み口がボロボロ。

 

なので、面倒でそのまま水分摂取していなかったんだよね。

 

犬の散歩なんて、この時期は無謀なんだよね。いくら熱くなくても湿度が高いと犬にとっては地獄なんだよね。でも気持ちが先に出て、喜んで散歩しているように見えるわけでね。

 

とりあえずさ、日ごろから愛犬の耳に指を突っ込んで、指先から感じる体温を覚えておくこと。

 

これが大事なんだよね。

 

あれ??様子がおかしいぞ??って感じたら、他人の子(犬ね)でも、容赦なく耳の中に指を突っ込んで、体温が高いってことに気づき、そして股の付け根に手を当ててみると、普段とは違う犬の体温だってね、気づいてさ。

 

普段から冷凍庫に入れている、クーラーボックスに入れる保冷剤あるでしょ、デッカイ奴。それをね、取り出して犬の股に挟む。

 

必要であれば体全身に水をぶっかけたりしてね、体温を下げてやる。

 

通常の体温になるまでエアコンや扇風機で冷たい風を送ってさ。

 

稀にいるんだよね、遊びに来られた子の様子がおかしい・・・・。あれ?ってね。

 

これね、別に夏の時期だけじゃなくてもあるんだよね~。

 

それと病気の時。色んな病気で高熱が出たりするんだけどさ。そんなときは他にも症状が出たりしているからさ、すぐに病院に一緒に連れて行く。

 

普段から耳に指を突っ込んで撫でまわしたりしている子らだから、別に嫌がらないんだよね、ウチの子らは。

 

本当に辛い時は、まったく嫌がらずじっとしているしさ。

 

まあ、自分のことさえも解らないくらい、脱水していたりしたんだから、そりゃ~犬のことになったらさ、余計解らないことがあるわけでね。

 

近所の人がさ、夕方散歩させているわけよ、小型犬をさ。それとなく体を触って股に手を当てて・・・・ああ、大丈夫やね・・・。

 

とかね、チェックしているんだよね、こっそりと♪