私のもとにアメリカから一人のホワイトシェパードがやってきた。
その子の名前をエクシーと名付けたんですね。
当時、小学生がね・・・・、夏休みにウチに10人以上泊まりでね、やってきていたんだよね・・・。
私がエクちゃんを歩いて数分の海に連れて行くでしょ、するとさ、子供たちが集まってきてね、いつの間にか20人以上の子供たちが泳いでいてね~、その監視をするのにね・・・私がいてね・・・・・・。
小学生低年齢の子らにはね、ヘソよりも高いところには絶対に行くな!!!それを破ったら、エクちゃんが襲いかかるぞ!!!っていうとね、とりあえず白いシェパード。しかもエクちゃんは襲い掛からんし(笑)
でもね、警察犬の訓練を受けていて・・・とかさ、いうとさ、信じる子ばっかりでね~~・・・。
だから、エクちゃんとラオウたちにさ、一気に増えた子供たちの保護者になってしまってね。
これね・・・・最期のエクちゃんの画像なんだよね・・・。
まあ、正確に言うとさ、最後を迎えるエクちゃんのね。
この服、私の服でね、最期を迎える子でね、寒い時に体を温めるってことでね、
エクちゃんの娘、日向も最期にね・・・・着ていたんだよね・・・。
まあ、ヒナタの娘のさ、ヒマワリはさ・・・・まあ、必要ないな・・・この服はさ・・・ってね。
ヒナタもさ、これを着て逝ってね・・・・・。
それを着てね、旅行行ったり、火葬を迎えたりね・・・・。
もうね~・・・・訳わからんよね・・・なんや、こいつ等の存在は、人間以上に凄まじいやんけ・・・・ってね、思えてね・・・。実に深いんだよ・・・・愛犬の存在理由を気付いた人はさ・・・・・。ホント死ね・・・・っていうくらい、後悔するんだよね・・・・。でもさ、本当に理解していない飼い主さん・・・。否定するんだよ・・・。未だに生きているって思っているから・・・とかさ・・・。
エクちゃんとの苦しみに似ているんかな~・・・・・・・・。
ですから、否定できんのですよね・・・「犬の飼い方」ってね・・・。本当は「犬の心の育て方」をメインでね、やっているからさ・・・・・。
未だにさ・・・ってね、よ~く解るんだよね・・・・。でもさ、涙を流したくない・・・ってね、ないのかな・・・・・・涙を流してこそ、・・・・ってね、あるんだよね・・・。