二週後。 | 今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

犬と人の関係とは。本物の愛情とは。そして本当の幸せとは・・・・。間違いだらけの犬の育て方を完全否定し、正しく心通う命との接し方を紹介しています。

九喇嘛・・・クラマが逝って、二週後にさ、

リアが逝ってね・・・。

 

リアが逝った二週後にさ、今後はモジャがね・・。

 

まあ、モジャは九喇嘛やリアよりも先かなってね、思っていた。

 

でも、相当頑張ってくれてね~・・・・・。

 

今日火葬してね。

 

九喇嘛はさ・・・IBDでね・・・、よく頑張ってくれた。

 
このあとにね、火葬場に向かっていく途中に、オヤツと大好きなボールを買ってね、入れた。
 
 
その二週間後、14歳のリア・・・。
 
私が植えたバラがさ、咲いていたのでね、顔のそばに入れてね・・・。老衰とはいえ、やっぱりね、辛い・・・。
 
 
 
そして今日、ホント、頑張ったね~、モジャの火葬。
 

ボールなんてどうでも良くて、常に私と一緒にいることを選ぶモジャにはね、顔のそばにさ、オヤツを入れてさ・・・。もう何でも喰って良いよ。ってね・・・・。

 

モジャはさ、初代木の葉と一緒でね、ホントにさ、超穏やかな甘えん坊でさ、自分から積極的に 伝えてこなくてもさ、常に私のそばにいる子でね。そんなモジャを見るとさ、胸がキュン!・・・ってさ~、なる子でね~。

 

気がつけば側に寄り添っていてくれる子でね、とっても優しい子なんだよね。多分、1番怒られたことのない子かな~・・・・・。

 

ホント、いつも私の側にいて、ちっとも邪魔だってね、思ったことのない子でね・・・・。

 

だから、元気一杯に自分のことを伝えてくる子らをさ、最初に相手するからさ、モジャにはもっと甘えて欲しかった・・・・。

 

九喇嘛のように、私の側でお座りして、ずっと何時間も自分に気付いてくれ~ってね、大人しく待つような感じではなく、

 

リアのようにここにいるよ~、ってね、1番長い舌をしていたからさ、柔らかくずっと手をなめ回すような子でもなく、

 

いつも側に寄り添っていた子でね・・・・。私の邪魔をするわけでもなくね・・・・。それに気付いたとき、モジャ♪ってね、名前を呼ぶとさ、小さくパタパタパタ・・・床に尻が当たるように振ってね。

 

私を見上げるんだよね。口角をさ、上げてね。

 

それがさ、もうね、かわいくて仕方がない。穏やかな子でさ~。

 

まあ、ウチにやってきたときはさ、クソ激しい子だったけどね~・・・・・。

 

超人間嫌いでさ~・・・・。懐かしいね~、そんなときがあったんだな~・・・ってね・・・。

 

もうね~・・・・、そんな思い出はほとんど忘れてしまった。手を焼いていたのは覚えているくらいでさ、それよりもずっと私にさ、寄り添っていてくれる子でさ・・・そう変化があったときのさ、二人でいる心地よさしか、覚えていないんだよね~・・・。

 

初代木葉の生まれ変わりってね、生まれた瞬間にさ、思ってしまった自来也みたいにさ、ガンガン小さなことでも自分の気持を伝えてくる子たち・・・とはいっても、あれほど激しいのはいないけどね(笑)

 

だからさ、逆にさ、穏やかでいつも側に寄り添ってくれていたモジャがさ、もの凄くかわいくてね~・・・・。

 

まさか、同じように逝くとはな~・・・・・。

 

日本人としてさ、とりあえずこれくらいはやってあげたい。天国に行ったら、花に包まれてさ~・・・・・っていうね・・・。

 

だから、せめて一杯の花で包み込んで火葬して貰ってね、送ってね・・・・。

 

 

まあ、辛いよね~・・・変わり果てた姿を見るとさ・・・・。ホントもう取り返しがつかないことをやってしまった・・・・どうしよう・・・・。ってね、もう抱けないんですよ・・・。

 

あの変わり果てた姿を見るのが、もの凄く辛いんだよね・・・・。毎回・・・・。

 

でもさ・・・周りはというとさ・・・ウチの家族とかね・・・。

 

変わり果てた姿を見てね、これはどこそこの骨で・・・っていう説明にさ、興味を持っていてさ・・・・。

 

ちょっと私の感覚とは違うんかな・・ってね、疑問に思っていてね・・・・。

 

そのくらい、生きているウチにさ、骨格標本とかでさ、ネットで調べるだろ???だから、数回見たら、大抵覚えるだろ・・・・ってね、思ってね・・・。

 

ホワイトじゃないいろんな子の飼い主さんの火葬に付き合ってきたんだよね。でもさ、焼き上がると、もうすでに気持が切り替わっているように思えてさ・・・・・。変わり果てた姿をさ、見たときはさ・・・・、私泣き崩れていたな・・・・特にエクちゃんのときとかラオウのときとかさ・・・。

 

エクちゃん見たとき・・・・もの凄く大声で泣いていたんじゃなかったかな・・・・。

 

だってね、大きな目をしたエクちゃんがさ、変わり果てた姿で私を見ているんだよ。

 

もうね・・・・たまらないんだよね・・・・もう抱きしめることができない、あの抱きしめていたとき、力を抜いてさ、身を任せてくれてさ、目を細めてね・・・。

 

同じ気持ちでいるんだな・・っていう、心が通じている・・・っている感覚をさ、もう二度と体験できないんだよ???

 

その変わり果てた姿を見てね、この部分が、・・・っていう説明にさ、興味を持ってさ・・・・。

 

私はその感覚がよくわからん・・・・。毎回、心の葛藤があってね・・・。諦めが肝心なんだろうけど・・・諦め切れん・・・・・ホントにさ・・・・・。

 

遺骨を箸で持って骨壺に入れようとするとさ、手が震えてさ、折れて落ちてしまう・・・・。

 

だからさ、手で入れたり・・・でもさ、震えて入れることができない。

 

なので、コンパクトなちり取りとホウキセットみたいなのがあるから、それでね、優しく集めて骨壺に入れてね・・・・。

 

ってやっているとさ、やっぱり手が震えるんだよ・・・お前の手はこんなに軽かったか???ってね・・・・・。

 

 

するとさ、コンパクトなちり取りを持った手が震えてね・・・感情を抑えることができなくなってさ。

 

また泣き始めるんだよね・・・、そのまま、ちり取りを置いてね・・・。

 

今日はようやくたくさんのモジャの遺骨を自分で納めることができたかな・・・。

 

ずっと寄り添ってくれていたからさ、最期は私が変わり果てた姿になってもさ、寄り添わないといけない・・・ってね、頑張ったんだけどさ、何度もお前から離れてね・・・我慢するほど感情が抑えられなくなってね・・・・。

 

生きているときから、ちっとも手間がかからない子でさ、もっと甘えてくれば良かったのにさ・・・・・。ってね・・・・。

 

でもいつもやんわりといつの間にか側に寄り添っている子でさ・・・。元気よく私の側を取りに来る子らっばっかりなんだけどさ・・・モジャはいつの間にか私の側にいっつもいてくれた子でさ・・・・。

 

見学に来られた人にも、決して浮気しなかった子でね、それほど愛されていたのか~・・ってね、いつも感じていた子でさ・・・・・。

 

ホント、かわいい子でね・・・。

 

IBDという・・・ホント、頑張ってくれたよな~・・・・。いつ逝ってもおかしくなかったのにさ、何年頑張ってくれたんだろう・・・・・・。ありがとうね、お前のお陰で、今生きている子らにさ、お前から貰った知識をさ、披露できるからね。

 

ありがとう・・・・クソ!!!馬鹿が!!!!なんで死んだんだ!!!!

 

なんでもっと言ってくれなかったんか?

 

トキやいろはみたいに、陽向のように、苦しいから病院連れて行けってさ!!!お前ちっともいわなかっただろ!!!

 

お前、それよりもそこまで私の側にいたかったんか??

 

気付くのが後手後手すぎて、ホント頼りない飼い主でさ・・・・・申し訳ない・・・。でもさ、いつも気がつけばお前が側に寄り添っていてくれてさ・・・・・幸せだったな・・・・。病気になって3年以上頑張ってくれてね・・・。

 

ホントありがたい・・・・・あれ???なんか、エクちゃんやルース、陽向、らーこさんのときみたく、なんか苦しい・・・・・。

 

なんか苦しい・・・・なんでもっと寄り添えなかったのか・・・私がさ・・・・・。ってね思う・・・。

 

ホント、申し訳ない・・・・。