変化 | 今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

犬と人の関係とは。本物の愛情とは。そして本当の幸せとは・・・・。間違いだらけの犬の育て方を完全否定し、正しく心通う命との接し方を紹介しています。

ようやくキーボードを買ってきた。

 

夜寝る前の晩酌時にね、机に向かって調べ物をして焼酎を飲み呑み。

 

で、氷が消えたから、氷を取りに行って、コップに焼酎をなみなみと注ぎ込んでいるとき、机の下から座ってじっと私を見つめていたくうちゃんとね~、目が合った。

 

仕方ねえ・・・相手するか。

 

ってね、くう♪

 

って言ったとたん、くうが喜んで机の天板に思いっきり頭打ち付けて、その衝動で、なみなみと注いだ焼酎が、スペースキーにダイビング・・・・。

 

あ~・・・・・・・、まああとでやろうってね、くうの頭を掴んでモミモミしていたんですね~・・・・、新茶を捏ねるようにさ~~・・・・。

 

で、満足して貰える程度に新茶ができあがったころには、スペースキーとBキーが死んでいた・・・・・・。

 

・・・・変換できねえ・・・・。

 

さすがにひらがなばっかりの記事は書けんよね・・・・。

 

ってことでね、ついついほったらかしにしていてね~。

 

もうど~でも良い感じでね・・・・・。

 

喪失感がハンパなくてね・・・・・。

 

三日間かな、ラリーをウチに置いていてね・・・。

 

もうね、なんで??ってね・・・・。

 

元気なときとちっとも変わらない姿で逝きやがってさ・・・・。

 

私ね・・・・、幼少の頃、バタバタとじいちゃんばあちゃん亡くしてしまっているんですよね。

 

でね、昨日まで元気だったのにどうして??ってね・・・・。

 

それがお風呂施設に行って水死だったりトイレで転けて・・・心臓が・・・とかね・・・・。

 

私ね、6人のじいちゃんばあちゃんがいたんだよね。

 

もうみんな私が幼いとき逝ってしまっててね。

 

本家のじいちゃんばあちゃん、父側のじいちゃんばあちゃん、母側のじいちゃんばあちゃん。

分家だったけど跡継ぎがいないから、親父が本家の養子に入ってね。で、そのままなんだけどね。

 

ウチは代々、男が早死する家系だからさ・・・常に分家が本家を継ぐような家でね・・・・文献が残っているのが、江戸時代早期くらいだったけかな・・・。あとは焼けて解らないみたいでね。

 

だからかな・・・・、本家に入った父側のじいちゃんはさ、私がゼロ歳のとき、逝ってね・・・。

 

これウソだろうって思われるだろうけど・・・・私、そのじいちゃんにさ、高い高いされている場面をしっかりと覚えているんだよね~・・・・。

 

私、キャッキャ言っていたのまで覚えているんだよね~・・・・。

 

うそっぽいけど、これだけは忘れられない記憶なんだよね~。

 

で、ばあちゃんの記憶もありんだよね・・・。

 

まだ背中に背負われているくらいの年齢だったんだけどさ、背中で歌を歌っていた記憶がある。

 

それも、本家のばあちゃんと父側のばあちゃんにさ。

 

しかも時代劇の歌を歌っていたのも覚えている。

 

どんな歌か忘れたけど、しっかりと歌っていた。

ま、ろれつが回らない感じの歌い方だったろうけどね(笑)

 

で、背中に背負われて、その上から羽織った着物・・・っていうか厚めのね・・・・。それも覚えているんだよね~。

ウチの前に川があるんだけど、その川に沿った道も、その時は狭くてガタガタで土だったのも、しっかりと覚えているんだよね。

 

そこでね、歌っていた記憶が未だにあるんだよね。

 

 

その記憶ってさ・・・・じいちゃんがとっても喜んでいた。ばあちゃんがとっても喜んでいた。そのときにじいちゃんばあちゃんが喋っていたことまでも覚えているんだよね・・・。

 

自分じゃなくて人が喜んでいたんですよね、その記憶が未だに残っているんですよね~・・・・、まあ、ウソみたいでしょ(笑)

 

クソババア!!!って言っていた父の母・・・ばあちゃんですね(笑)っていうくらい、ホントね・・・・っていうばあちゃんでさえも、喜んでくれてさ~。それが未だに記憶にあるんですよね~・・・・。ホントにさ~・・・・私にとって・・・・弟もそうだったみたいだけど、クソババアだったんだけどね(笑)

 

自分じゃない人が喜んでくれる。この幸せってさ・・・・。

 

ってことが、ずっと記憶に残っているんだよね。

 

でさ・・・・、そんなことを破壊しやがるわけですよ。

 

突然、姿を変えて、今まで声をかけてくれていたじいちゃんやばあちゃんがいなくなった・・・。

 

突然、白い無機質な骨に変わってしまうわけですよ・・・・姿がさ・・・。

 

 

いくら、父の母であったばあちゃんでもさ、クソババアだったけど、まあ、姿を変えられたときのあのなんていうか、もの凄くクソ寂しい・・っていうか、もうね・・・・なんで・・・・っていうね。

 

だってさ、もう逢えないんだよ・・・で、もう声もかけて貰えない。頭を撫でてくれることもなくなってさ・・・・。

 

その小さい頃の記憶がさ・・・・・、

 

エクちゃんが変わり果てた姿を見てからさ・・・もう気が狂いそうな・・・っていうか、狂っていたよね・・・当時はさ・・・だから3年間の記憶がまるでない・・・んだよね・・・・、どの人にどの子を渡したか・・・とかさ・・・。

 

あの小さい頃に受けた衝撃がさ、エクちゃんの変わり果てた姿を見たとき、この頃ではトキの変わり果てた・・・そして続けてラリーのね・・・・・。

 

 

ラリーの最後の夜ってさ・・・・。元気よく階段を駆け上がってね、いつも寝る部屋に入って行っていたんだよね~。

 

そんな姿を見たら、まだまだ頑張れるな~とか思っていたんだけどさ・・・・。

 

 

無理しやがってね。私が喜ぶ姿をみて、ラリーが笑うんだよね~・・・・、自分はとっても辛いのに、そんな姿を隠しやがるんですよ。

 

だから、ラリー、今年も満開の桜を見に行けるな~ってね、思っていたんだけどさ・・・・。

 

二分咲き程度の桜しか見に行けなかったな・・・・。

 

で、その変わり果てた姿がさ・・・・・。

 

私、ダメなんですよねえ・・・もう2度と声が聞けない。抱きしめられないんですよ・・・。

 

それが幼いときにさ、別れてしまったじいちゃんばあちゃんに対して、もっと・・・・っていうね、その思いがずっとあってさ、変わり果てた真っ白で弱々しい姿をさ・・・・・、見れない・・・現実を受け止める事が未だにできないんですよね・・・。

 

だからかな・・・、キーボードが壊れてすぐに買いに行けなかった・・・。一ヶ月くらいかかったんじゃないかな・・・・・。

 

もうね・・・ずっと寝て過ごしていたんじゃないかな・・・・。ラリーの存在がない・・・・。トキの存在を感じれない・・・。

 

いつもは当たり前だったけど、なんで???ってね、どうも私の心がね・・・・・、追いついていないんですよね。

 

だから、外にも出て行くことができないし、とっても眠たい・・・・。だから、誰かを抱き枕にしてね、喰っちゃ寝、喰っちゃ寝していたんだよね・・・。

 

で、夜になると、いないのを感じてさ・・・。

 

この変化に未だになれないんだよね・・・。

 

なんで?ってね・・・。おい!トキ~!!!ラリー!!!・・・ってね、ついつい心が折れそうになったとき言葉にして言ってしまうんだよね・・・。

 

まあ、激しく泣きじゃくるんですが、そんなことやっていたら、クシナやくうたちがひんひん言って、椅子に座っている私に飛びついて来て、顔を舐めやがるしね・・・・。

 

この頃は、それを押さえているんだよね・・・自分の気持ちを押し殺す。

 

だってさ、クシナもくうも木の葉もお腹にさ、子どもがいるからさ・・・・。

 

私の心の弱さを見せて心配かけないようにさ、やっているんだよね。

 

 

もしかしたら、らーこさん、生まれ変わってこないかな~。エクシーがひょっとしたら生まれ変わるかも!!

 

・・・とかね、思い浮かべてさ~。

 

でも、この三人の中から、誰かが生まれ変わってきそうな気がするんだよね・・・・。