最近、寒暖差があるので何を着たらいいのか考えちゃいますね晴れ雪の結晶くもり


旅の続きの前に…京都へ紅葉を見に行った話をもみじ

 

 

 

 

 

朝、出町柳から歩いて銀閣寺の方へ向かいました。進々堂の本店、一度入ってみたいけれど、この日は開いてなかったので素通り~指差し

 

 

 

 

 

道を横断したら、初めて見たくっつく草のタネ。

 

 

 

粘着力すごいので、一粒づつ剥がすように取っていたら、思惑通りはてなマーク広範囲にタネを蒔いて歩くことにクローバー

 

 

 

 

 

この日は、雲一つない快晴晴れでした。

 

 

 

 

 

銀閣寺に到着〜。前にあるお店の人形に、めちゃアイスを勧められ買いそうにソフトクリーム

 

 

 

 

 

外国の方、たくさんいらしてました。あと修学旅行生もビックリマーク

 

 

 

 

 

観音殿(銀閣)には、秋らしくススキが月見

 

 

 

 

 

プリンみたいで存在感あるものは向月台といって、江戸時代後期にこの形になったとかプリン

 

 

 

上に座って、月の光を愛でるためという説があるそうですあんぐりホントに?

 

 

 

 

 

月の光を反射させるといわれる銀沙灘(ぎんしゃだん)は、江戸時代に考案されたとかやや欠け月

 

 

 

 

 

月明りの方がふさわしいのでしょうけどお月様美しかったです。

 

 

 

 

 

昔、来たはずなのに…建物とプリン砂(向月台)の印象が強いのか、こんなところあったかなはてなマークと答え合わせするように巡って足あと

 

 

 

 

 

団体客も何組か入ったというのに、すべて吸い込んで、山の中のような静かな雰囲気でした霧

 

 

 

 

 

室町幕府8代将軍足利義政は、政治より芸術に熱心だったとか。当時の粋を集めて建てられたのが、銀閣寺だったのでしょうオーナメント

 

 

 

 

 

奥様の日野富子さんは日本三大悪女に数えられていますが、近年再検証されているとか。




義政公に代わって政治・経済的な事をしっかりされていた、というお話があるようですコインたち

 

 

 

泉屋博古館

 

 

銀閣寺をあとにして歩いていると、現代建築な建物がありました。住友家の美術品を展示しているそうです。

 

 

 

 

 

お昼時だったせいか、ここのうどん屋さん、行列でした。「きのう何食べた?」の映画カチンコに出てきたお店とか。

 
 

 

 

 

永観堂禅林寺に入りました。

 

 

 

 

 

紅葉は8分ぐらいでもみじキレイでした。

 
 

 

 

 

池の鯉がジーッと静止していました。冬眠なの?うお座

 

 

 

 

 

天皇の使いが出入りするときに使われた手紙勅使門。この盛り砂を踏んで身を清めてから、中に進んだそうです。

 

 

 

 

 

863年に始まった当初は、真言密教のお寺だったとか。

 
 

 

 

 

鎌倉時代に住職となった静遍僧都(じょうへんそうず)が、

 

 

 

念仏をとなえるだけで救われるという、浄土宗の教えに反発をおぼえハッ

 

 

 

 

 

自分のほうが正しいことを証明しようと、法然上人の著書を読みましたが本

 

 

 

いくら読んでも「間違っているのは自分では」と思わせられることばかりだったとか。

 

 

 

 

 

ついに念仏の教えに深く帰依し、法然上人のまな弟子・証空上人を次の住職として招いて、のちに浄土宗のお寺となったのだそうですスター

 

 

 

 

 

宗派を変えるって、大変なことだったのではポーン…と想像します。

 

 

 

 

 

お寺の中とその周辺の境内が、思ったよりも広かった事と

 

 

 

 

 

「みかえり阿弥陀」と呼ばれる、顔が横を向いている阿弥陀仏がとても印象的でした。

 

 

 

日本で最も古い私学の一つだそうです。

 

 

近くにある東山中学・高等学校、なにげに見たら目張り出している内容が

 

 

 

バレー部インターハイ準優勝とか、サッカー部も全国大会で準優勝ってびっくり…そんな学校の名前、全然知らなかったよ。

 

 

 

 

 

南禅寺に着きました。やっぱり大きいぃ。




屋根のところに上がれるんだぁ(有料だけど)…と思いながら素通りしたの、ちょっとコーカイしてます船

 

 

 

 

 

水路閣、サスペンスドラマでよく見たようなタバコ

 

 

 

 

 

上がってみると、京都と大津をつなぐびわ湖疎水が流れていて




明治時代に行われた京都府の大事業で、日本遺産日本に認定されている事を知りました。



 

 

 

しばらく進むと、こんな場所に出て。

 

 

 

 

 

柵と電柱の間、こんな細いところを通り抜けるの?

 

 

 

 

 

眼下にでっかい管が。びわ湖疎水が、どこかへ分かれていってるのかな。 

 

 

 

 

 

いきなり道へ出ました。蹴上インクラインといって、傾斜鉄道(ケーブルカーと同じ原理)だったところ。

 

 

 

撮影会が繰り広げられていましたカメラハッ

 

 

 

 

 

その先を行くと、船着き場が見えてきました。

 

 

 

右奥にある建物は、旧御所水道ポンプ室。昔、京都御所へ防火用水を送水していたそうですみずがめ座




迎賓館や、京都国立博物館を設計した、片山東熊(とうくま)氏の作品。

 

 

 

 

 

 

70年ぶりに復活した観光船びわ湖疎水船は、大津まで35分で行けるのだとか船

 

 

 

予約いっぱいみたいで、「こんなのがあったんだねぇ」としんみり立ち去りチュー

 

 

 

 

 

さきほどの蹴上インクラインへ戻って、先まで歩いてみましたランニング

 

 

 

考えてみれば、レールの上で写真撮れる場所って、珍しいですよねカメラキラキラ

 

 

 

 

 

出口付近から、京都市動物園が見えてきましたトラ上野動物園に次いで、2番目に日本で開園した動物園だそうです。

 

 

 

 

 

隣にある改装中の琵琶湖疎水記念館、開館中とのことで行ってみましたがFREE

 

 

 

…ここでスマホの充電がなくなったのでした不安