福井旅行の最終回です。熊川宿へ向かう途中、瓜割の滝というネーミングに惹かれて、ちょっと寄り道しました右差し




瓜割の滝



大きい滝ではなく庭園風の滝で、涼しくて気持ちのいい森の中にありました霧瓜が割れるほど冷たい、からの名前だとか。




水汲み場があったので、帰りぎわ空のペットボトルに汲んでいきました。300円とあったので売店で支払ったのですが、レジの人が「えっ?」って感じで(詳しくない人だったのかな?)でも、一応払っておきました。容器に貼るシールをもらったので、それは記念にとってます流れ星






瓜割の滝のそばに階段があったので、登ってみました足あと




石仏八十八ヶ所



「昔、弘法大師が四国八十八ヶ所を模した霊場を開くため、佐渡の石工に彫らせた」と伝えられているそうです。88、数えてみました上差し




この後、やっと熊川宿へ車ダッシュ



到着したのは17時前時計



お店はほぼ閉まっていて、野良猫ちゃんがお出迎えでした猫今の時代、猫が1家族揃っているところなんて、なかなか見かけません






飼い猫さんも、のんびりやってました三毛猫




熊野宿



どこか店が開いていたら良かったのですが、誰もいなくてシーン…旅の最後は時間がおして、このパターンが少なくないですスター




何だろう?



そんな中、周りとちょっと違う建物がありました。





答えは、瓦に書いています。


瓦に「役場」ってあって、「あぁ役場なのねー」ってニコ普通そんな所に答え、あります?(笑)



かつての村役場、今は熊川宿資料館だそうです。



白石神社



7月なのに、アジサイがまだ残っていました。






前の日の夜、雨が降ったので、用水路の水がドドドーッと勢いよく流れていて波






若狭京都を結ぶ若狭街道は、大量のサバが運ばれていたことから鯖街道という別名がついたそうですうお座




1589年に領主・浅井長政が交通と軍事の拠点として熊川宿とした後、江戸時代初期〜中期に栄えたとか乙女のトキメキ




ミルク飲んでる🍼



帰りがけ、見かけた猫一家。母猫が小柄なので、たくさんの子猫ちゃんに埋もれてました猫しっぽ猫あたま




平和だなぁ花