今日もお読みくださって
ありがとうございます。
“ココロと体を整え、自分を生きる”
江國なおです。
前回は、負のオーラ全開の会社員
私がモゲさんの本に出会い
感銘を受けて絶対会いに行きたいと
思うまでのストーリーを書きました。
前回の記事はこちら▼
モゲさんってどんな人？ の方はこちら▼
今日はその続きです。
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暇なし 夢なし 子供なし
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さて、モゲさんに会いに行きたい！
と意気込んだ私ですが、実はその頃
仕事とは別にこじらせているものが
ありました。
それは
・両親との確執
・旦那さんとのパートナーシップ
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両親との確執
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私の両親は、子供は親と同じ
価値観で生きていくべきもの
という感じで、必死に私たち
兄弟の思考とか行動を
コントロールするタイプの
人たちでした。
そこから外れると、
明治の親ですか！？的な
今のご時世なら、ピピピピー！と
国から指導が入るかも知れない
お仕置きも多々あり
でも自分の居場所はそこしかないから
一生懸命親の正解を探しながら
生活してました。
だから、子供ながらに両親に対して
「安心」とか「甘える」という気持ちに
なるのが難しい関係だったんですね。
今でこそ、両親たちなりに一生懸命
だったとわかる部分もありますが
それでもやっぱり苦しかったし
淋しかった。
そして大人になってから辛かったのは
いつまでも両親の気持ちを
気にする癖が抜けないこと。
30代で一人暮らしを始め、一緒に
暮らさなくなっても、いつも斜め上に
彼らの視線を感じるようで、それが
もう重くてうっとうしくて。
払っても払っても消えない！
いつも意識してしまう自分がとても嫌で
自分の人生に集中できない
自分で人生を選択できていない
そしてこんな自分になったのは
親のせいだと半分怨みながら
悶々としていたのでした。
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パートナーシップ
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やがて結婚し、ようやく私も両親の
元から飛び立って、思い描いていた
自分の理想の家族を作っていける
と思った矢先
夫からは
「子供が欲しくない。2人がいい。」
と言われてしまうのでした
当時の様子と気付きはこちらから♡
結婚して、全てがうまく回り出すはずと
期待していたので、そのショックたるや・・・。
憧れていた妊娠・出産・子育てもできず
ただ会社に行き、残業し、帰って家事をして。
これをひたすら何十年も繰り返すのかと思うと
「暇なし・夢なし・子供なし」状態で
あの頃は本当に人生に絶望していました。
たたみかけるように夫が体調を崩して
今まで通りの日常生活が難しくなり
どこで何を間違ったんだろうか？と
悩みもしましたが、
彼に寄り添って毎日を過ごすことで
その存在の大切さを再認識
お陰でパートナーシップは無事
V字回復を見せ、結果、妊活にも
協力してくれるようなったのですが
妊活は一筋縄でいくものでもなく
思い悩むこともたくさんありました。
同時に両親への気持ちのわだかまりも
ことあるごとにムクムク心の中に
登場する日々で
楽しくお金を稼ぐ前に、いい加減
こんな気持ちと決別したい
と切実に思うようになります。
そんなときにモゲさんのブログから知った
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お読みくださってありがとうございます。
あなたが自分を好きになって
軽やかに過ごせますように。
