「夕食断食」で胃腸の力、復活！
（断食明けは、薬膳ラタトゥイユ
）
こんにちは。
しあわせな妊活サポーター
江國なおです。
7/27～29の3日間
私が主催するFacebookグループにて
夕食断食チャレンジ企画を
していました。
梅雨時期あたりから感じる
何となくのダルさ
やる気のダウン
これ、必ずしも自分が怠け者
というわけではありません
漢方の世界では
外気温や湿気など、外からの
影響から体を守るバリア機能が
弱まっていることも一つの原因と
考えられています
そして、そのバリア機能が発揮
できないのは、
／
胃腸の力が落ちている・・・
＼
場合が多いんです。
それを立て直して、本来の
胃腸の力を取り戻すために
就寝時間の8時間前には
最後の食事を終えて
朝まで何も食べない、というのが
夕食断食です。
寝ている時間を合わせて
約16時間ほど食べ物をお腹に
入れないことで、胃腸の大掃除が
行われ、本来の力を取り戻し
体に「氣」を巡らすことができます。
今回は3日のチャレンジでしたが
私の場合
✨朝起きた時、手足がホカホカ
（冷え性なので、普段はひんやりしている）
⇒血流がアップした証拠！
✨洗顔時の手触りが柔らかい
✨肋骨やお腹周りのむくみが減る
などの効果が感じられました
そのほかにも
チャレンジ参加者様からは
✨意外と2食が辛くない
✨快便
✨目覚ましなくてもスッキリ起きれる
✨体の軽さ
✨無駄に食べたくなくなる
などのお声もいただいています。
効果も感じ方も人それぞれ。
効果が感じにくい人も
おられると思うし
何度かやっていると
都度感じ方も違うと思う。
でもそれでいいんです！
本来人間の体って
四季の移り変わりや
1日の時間の流れに適応して
調節されているもの。
ですが、現代人の私たちは
結構それを無視して
生活してませんか？
たまにはこうやって
自分の変化を観察したり
普段との違いを感じてみるのは
お勧めです
体ってちゃんとサインを出して
くれているんだなって気付けます。
疲れてるなと思ったら休む。
なんかいつもと違うな、と思ったら
自分が心地いい状態を探す。
これが大事かと思います。
ついつい〝ながら″に
なりがちな食事も
これが今日最後の食事と思うと
バランスを考えたり
しっかり噛んで味わおう
という気持ちも芽生えます。
そしてもし、何かの治療中で
お薬を飲んでおられる場合
弱った胃腸より、元気な胃腸で
いるほうが、その効果を何倍も
受け取れるはずですよね。
これから夏休み、お盆と
ご馳走続きになりそうですが
落ち着いたころまた
チャレンジ企画しようかな？
気になる方は
Facebookグループを
覗きに来てくださいね
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