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Luke & Soleil Company

Never let the light of hope fade in your heart!

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昨晩は友人と夕食をともにした。

久しぶりに会って、唐突に若くならない?といわれ、

素直に返事ができない自分。

なぜなら、正直なところ彼女がパリの友人の家に泊まっているため、

そわそわとして落ち着きがない。

うれしいけど、そんなの関係ない状態。

以前にも連絡が取れなくて、喧嘩をしたことがあった。

遠距離なんだから無理を言っても・・・そんなのわかっている。

何を言ってんだか・・・自分がばかばかしく感じることすらある。

実は、彼女がパリへ行く前に私に自分の写真を沢山送ってきていた。

つまり、私が不安がらないようにと思ったのだろう・・・そんなことも

わかっているのだけど、sensualなものを見るとなぜか心配が募ってしまう。

メッセンジャーにメッセージが届いても心配なのは、

きっともう病気に違いない(笑)


仕事柄、多くの不安を抱く人々と出会う。

そのような人たちをなだめる側に立っているのに、

いざ自分のこととなるとまったくダメだ。


僕らはもう生活をともにしようと互いが認識しているのに、

独りよがりの幼い少年のようになっている自分が情けない。


そんなとき、以前から付き合いのある友人からメールが届いた。

彼は非常に有名でいて、誰からも愛されている。

私の仕事の関連で互いに情報を交換している間柄だ。



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そんな彼の生き様を改めて見て、

強くて柔軟な奴だなと再認識している。

つまり、こころが平安なんだ。

仕事の内容は非常に厳しいだろうし、周囲からの嫉妬や嫌がらせも

沢山あるに違いない。

でも、その穏やかな顔からはわからない、芯の強い部分がいたるところに

存在しているのも確かだ。


年下ではあるけれど、人として見習わねばならない。

容量の大きい人間には憧れてしまう。


多くの外人と接してきて、日本人にはない、

おおらかで、どっしりとしたものを感じることが多い。


それは一体何なのだろうといつも考える。


一方、外国人は日本人独特の精神性を知りたがっているのも事実。

自分は中途半端な存在なのかも知れない。


明後日まで、この不安定な自分はきっと続くのだろう。












kisses
もう何年前になるだろう?

離縁してひとりになってから、ベッドで寝る習慣がなくなっていた。



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東洋美術のその収蔵数で世界的に有名なパリのギメ美術館へ行った際、

最寄りの地下鉄駅のプラットフォームの壁に

「日本式ベッド」やら"Futon"という文字の広告が目について

その滑稽なデザインをマジマジと見てしまったのを思い出す。

(写真を撮らなかったのを後悔している)

日本ではおよそ見たことのない、外国人がイメージし創作したベッドに

日本式というから正直、苦笑してしまった。

空想や想像とは本当に罪作りな所業なのかもしれない。

日本で生活したことのあるフランスの人気作家アメリー・ノートンが、

コミカルに描いた日本の会社組織の古い慣習は、そのまま西欧人に受け入れられ、

日本はなんてひどい国なんだと信じて疑わない人が多いと聞く。

テレビインタビューの際に彼女が腐った果物が好きだと言って食べていた場面を見れば、

一般的にはちょっとばかり個性的で、いや、かなり変だということがわかる(笑)

大変な良家の子女なのだが・・・

(糖度の高くなった状態が好きなのだろうけど、

この嗜好を続ければ糖尿になる確率はかなり高い)


主観と客観はおそろしく異なるものだ。

先ず、自ら動かないと見えて来ないことがある。

(しかし、目で見たからといって常に正しいとも限らない)

インターネットの発達した現在、一見多くを知ることができているようにみえる。

しかし、それは断片でしかないこと。

そして必ずしも正しいとは言えないことを肝に銘じておくべきだ。


フランスの4つ星ホテルに泊まってみて、

日本の老舗ホテルが当時の海外渡航経験者の忠実な再現から

できているということを今、実感している。


帝国ホテルやホテルオークラの客室の佇まいが欧州からインスパイアされているのが、

よくわかるようになった。ホテルとはその国の玄関にも相当する文化の入り口のようなもの。

これらのホテルを外国人が高く評価する理由は、格式を重んじる歴史あるホテルだからだろう。



そろそろ、ベッドを買いに行かねば・・・









Have a great Weekend!!
kisses
LUKE





iPhoneからの投稿
距離が遠いと、やはり不安が募ってくる。

理解のできない落ち着かない時を過ごしている。


そんな中で、私たちを見守ってくれている共通の友人の存在は

とても心強い。


彼は治療法のない難病を患っていた。

ある日、彼女からその難病のことで問い合わせがあった。

日々痛みに耐えながら高校の教師をしている友人だとのこと。

年齢も私に近い。

必死になって医学文献を検索した。

友人にも相談した。

私も知らなかったのだけど、フランスにはない日本発の治療法の文献が

見つかり、彼女に急いで知らせた。

(治療法といっても、完治はしない。

 そして国が異なれば、そう簡単には施行されることもないだろう

 保険の適応にならなければ、それはまた彼を苦しめることになるかもしれない)


しかし、このことが縁で三人が共通の友人になった。


彼がLukeを信じてついて行けと背中を押してくれたと、

私は後日聞かされることになる。


パリへ行ったとき、彼女は彼から預かったという私へのプレゼントを

渡してくれた。


私たちの関係が初めて温かく迎え入れられた瞬間だった。






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Have a good night
kisses