Luke & Soleil Company -39ページ目

Luke & Soleil Company

Never let the light of hope fade in your heart!

$Luke & Soleil Company



仕事が終わって、近くのデパ地下へ。

日本食をできるだけ食べたいというリクエストに応えるために、

食材を買って帰るのが日課になっている。

(普段は食べない米を買っていたりする・・・笑)

昨日は時間がなくて急きょ、おにぎりを買って

買い置きのパック詰めのおでんを温めておかずにしたところ、

おでんは口に合わず、ごめんなさいを連発されてしまった。

(どうも煮込んだ具の柔らかい食感と、均一の味付けが苦手だったようだ)

先日は初めて生のマグロのさしみを食べたり、日本人でも生臭さを感じる

さばの入ったすまし汁を美味しいといっていたりと、

案外、大丈夫かなと思った矢先の出来事にちょっとがっかり。

(私の手前、我慢して食べていたのかもしれない)

油淋鶏を作ろうと買っておいた鳥肉で唐揚げを作ることにした。

なるだけ油を使わないようにとノンフライヤーで待つこと13分。

ノンフライヤーを使うのは初めてだったのだけど、なんとかうまくいったようだ。



最近は、完全に主婦を兼務してしまっている(笑)

一体、俺は何やってんだろうと思いながら、

世の奥様方の苦労が何となくわかるような気がしている。

はじめのうちは、なんとかがんばれていたのだけど、

段々とメニューが少なくなってきた。

今後は、料理を勉強するか、あるいはバトンタッチするかだと思う。

願わくば、後者になってもらいたい。


日本語も必死で頑張っているみたいだ。

私たちがフランス語の発音に苦労するように、日本語の発音がかなり難しいようだ。


「です」が「でずぅ」となってしまったり、さ行の音がとにかく変で、毎回注意している。


何度も繰り返して覚えるしかない。

オウム返しに言える環境があると、語学の発音はどんどんと改善されることが

すごくよくわかる。

あとは役者になって成りきれるかどうかだと思う。


よく指摘されるのだけど、自分は日本語と英語、フランス語と全部違う音を使って

話しているみたいだ。

やはり、一番日本語の音が響くらしい。

なんとも滑稽な話だけれど、どうしてそうなってしまったのかはわからない。

自分も中断しているフランス語を勉強したいのだけど、

なかなか同時進行は難しい。


今日も日本語学校へ行って勉強している。


$Luke & Soleil Company
さしみデヴュー
$Luke & Soleil Company



日本に来てまだ幾日も経っていない。仕事の関係でほとんど相手をしてあげることができないでいる。

フランスの友人たちが今回の台風についてFBで彼女のことをとても心配していたのを見た。

メディアの報道が日本とほぼ同時にフランスにも配信される、そんな時代に僕らは生きている。

フランスは台風とはもちろん無縁の国だ。経験したこともなければ、その被害の惨状だけが大きくクローズアップされたものが彼らのもとに届けられ、彼らの頭には空想の世界が広がってしまっているのがよくわかる。(福島原発の汚染水の影響も、その記事を読んだ人のほとんどが不安を抱いてしまう内容で、カリフォルニアのメディアが馬鹿げたことを書いていて、正直、憤慨したのはつい数日前のことだ)

メディアとは所詮そんなものだ。何が正しくて何が正しくないかは私たちの解釈いかんによって、どうにでも変わってしまう。現地へ行かずして議論をしている人たちの真剣さ(?)が滑稽に見えてならない。どう考えてみても時間の無駄でしかない。本物は自分の目でみて考えるに限る。現場に行ったことのない他人の意見を鵜呑みにするべきではないと改めて強く思う。

互いの顔を見ながら話ができることは、やはり誤解が生じない唯一の方法のようだ。
以前より増して日本に対する関心が強まったようで、必死で何かをつかもうとしてあがいているように私の目には映ってしまう。

来週から日本語のプライベートレッスンが始まる。といっても入門編のそのまた入門のようなものらしいのだけど、一日2時間、計10時間から何かをつかんでもらいたい。金額的にはそれ相応の価値だと思うのだけれど、当初は私に余計な負担をさせないようにと、遠慮してもっとシンプルなコースを選択しようとしていた。しかし、日本語学校の担当者は、今回の日本滞在が短いため、物理的な条件からプライベートコースでないと難しいと伝えてきた。当初の私の選択を優先せざるを得なくなって、実際には本人も望んでいた経験ができるのではないかと思う。

食事の問題が私を最も悩ませていたのだけど、海外でも意外と評判のいいカレーライスをおいしそうに食べてくれた。また生の魚が食べられないとのことで、上方鮨から手始めに食べてもらった。でも今回は生も再チャレンジしてみるといっているため、生臭さの少ないものから食べさせてみようと思う。

今日も仕事だ。まだ家の周り位しかひとりでは動くことができず、買い物もできないため、朝、昼食用の焼きそばを作りおいてきた。おいしかったというメールをもらい、胸をなでおろしている。


kisses
LUKE
金木犀の甘い香りが台風でかき消されてしまうのではと心配していたのだけれど、

この樹の存在を感じない年はないほどに強い印象が残る。


いつもいつも甘い出来事ばかりではない。

毎日の生活に、人生に、呼吸をするように波が打ち寄せる。

辛い出来事も、愉しい出来事もいずれはゼロに収束しそうだとは

大人になれば誰しも感じることだと思う。


新しい伴侶となる人と出会えて、

やっとモノトーンの生活から解放されるように思える。

こころが荒むとは、本当に手の付けられない状態だったのだと思う。

ひとは、自分と同じような人を追い求めて生きているのかもしれない。

似ている部分が多いほどに、互いが安心するのかもしれない。

しかし、自分は外見ではなくこころや精神性に多くの共通項を見出した。

私の感覚を誰よりも好んでくれている。

私という人間から発するものを評価してくれることは、

これまでそう多く経験したことがなかった。


互いが自信を失っていた。

しかし、ひょんなことから相手への意識が強くなり始めた。

最初は漠然としていたのだけど、

気が付くと、「無理」や「出来ない」という言葉がなくなっていた。

いまでも言葉が100%通じているわけではないのに、

不思議な縁を感じている。


手をボロボロにしながら、部屋の大掃除をしている。

終わりが見えないくらいに汚れている。

それまではゴミではなかったものも、捨てることができるようになった。

時間の経過というものは、かさぶたを何度も剥がしていくように

再生を促してくれる。


週末に新しいベッドが届く前にカバーやシーツが届いた。

人生の三分の一を過ごす場所に豊かな時間を与えたい。

気に入ってくれるとよいのだが。




$Luke & Soleil Company


Have a wonderful Weekend !

kisses

LUKE