来てくれてありがとうございます
久しぶりの読書記録です。
武者小路実篤「友情」
むしゃのこうじ さねあつ …名前がカッコイイ!
ブロ友さんが読んでオススメしていた本です。武者小路実篤さんて、名前的に平安時代の人かしら?と思ったら結構最近の人でした(でた、無知!笑)
1919年(大正8年)の作品です。めちゃ近代だったわ。
そして内容も、今っぽかったwすぐドラマ作れそうだよ♪若者たちの青春恋愛ドラマね!
夢を追う若者たちに、恋がからんで、夏の海で花火してるシルエットがアイキャッチでどうかな。(花火してたかは覚えてないけどw卓球はしてたな。)
男の友情ってのはちょっとよくわかんないんだけど、女の友情よりは、熱い?マジメ?粘着質?いい意味で濃厚なのかな?
親友の才能が誇らしかったり、嫉妬に変わったり、でも自分もがんばろうってのはいいと思った。
女性を見る目については…見た目とか気遣いできるとか、気になるとは思いますが、点数つけるように見るんじゃなくて、ちゃんと自分に合うか見ましょうね。なんてね。
頭で考えるだけでなく、導かれるような?感じがいいかもよ、とアドバイスしたいww(何様よw)
最近重めの歴史ものや、夏目漱石や中島敦ばかり読んでいたあとだったので、かなり読みやすく、ライトな印象でした。
サクサク一気読みでした!
教えてくれてありがとうございます
あんま本知らないので(笑えない)、みなさまオススメありましたら、お願いしまーす